昨日は日本シニアオープンをＴＶ観戦していました。昨年はあの青木功が最終日エージシュートで大逆転優勝して話題になった男子シニアプロ最高峰の大会です。
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私の世代の男子で、ＫＫに何の興味も関心もないという人は、おそらく少数派なんだろうと思います。桑田は先に引退して、清原もここ２年は「ユニフォームを着たコメンテーター」という趣でしたが、ラストゲームの盛り上がりは流石でした。 . . . 本文を読む
短距離の決戦なのに「ゆっくり行け」という平井コーチのアドバイスはなんとも含蓄に富んでいます。ストローク数を抑えて後半の勝負どころに体力を温存するという技術的な側面よりも、「勇気をもって」というメンタルの要素が大きいような気がします。この箴言は、仕事が追いつかなくて焦りまくっているこの時期の新入社員などにも応用できそうです。助言を実践して結果を出した北島も見事の一語に尽きるのですが、彼はレース中「自分の泳ぎ、自分の泳ぎ」とそれだけを念じていたそうです。まさに自分に克ったということですね。
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埼玉県民としては、このチームを一度観たいと思っていましたので、本日所沢の西武ドームに行ってきました。考えてみると、このスタジアムには久しく来ておりませんで、たしか大学のサークルで行った以来かなと。その時は先輩にビールをしこたま飲まされて酔っ払ってしまい、気がつくと新宿の居酒屋にいましたので、その間の記憶が飛んでおり、先発が郭泰源だったことしか覚えていません。昔お付き合いしていた女性が小手指在住だったため、その後も球場から狭山湖周辺にかけての妖しいエリアには車でよくフラフラ＾＾していたのですが、電車で西武球場前駅に降り立つのは１９年ぶりです。 . . . 本文を読む
いやいや凄いピッチャーが現れましたね。千葉ロッテの高卒ルーキーの唐川侑己が、初登板初勝利を上げたソフトバンク戦に続いて、５月３日に首位の埼玉西武を相手に３安打１失点、１０奪三振無四球のプロ初完投と鮮烈なデビューを飾りました。試合をＴＶで観ていたのですが、ゆったりとしたフォームは大物感いっぱいで、ロッテは地元出身（成田）のスーパースター候補をよく獲りました。（ドラフトは広島と抽選だった） . . . 本文を読む
東北楽天が昨日のマー君の完封劇で、今季の本拠地主催ゲームを１３勝１敗としたそうです。仙台は両親の故郷であり、親戚がイーグルスのJr.チアリーダーズで活躍していることもあり、クリネックススタジアム宮城のスタンドの盛り上がりには嬉しくなります。地域密着の球団経営を語るうえでは、この「内弁慶」ぶりは理想的だなあと思います。 . . . 本文を読む
北京五輪代表をかけて事実上の残り１枠を争う名古屋国際女子マラソンで、注目の高橋尚子は１０キロ前で早くも脱落し２７位に終わりました。オリンピックだけがマラソンではありませんが、本人が北京への強い思いを隠そうとせず満を持して臨んだ大会での惨敗に、この先も競技生活を続ける意志が残っているのかは現時点では不明です。ただ３５歳という年齢を考えると、少なくとも２０１２年は厳しいのかなという気がします。
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昨晩「ブロードキャスター」を見ていたら、ゴルコン花盛りというような特集をやっていました。一昔前も「ランチ合コンがブーム！」などという話がありましたが、自分の周りでそんなものをやっている人はいなかったので、この手のトレンド報道は眉唾なことが多いのですが、最近のゴルフ誌で女性向け記事がとみに多くなってきているのは事実だし、実際に女性誌でもゴルコン向けファッション特集が組まれているそうなので、つい「ふむふむ」と見てしまいましたよ。
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