上方から伊賀越え、そして山賊で有名な五十鈴峠(もちろん江戸期)その下りの終点地の関所が、ここにありました。
この地は、40年ほど前、新婚当時に妻とその兄弟の4人で来ています、そのころは、どちらかと言えば昭和の雰囲気がある町で、泊まった民宿も一般家庭でした、夕方に着いて、朝早く松阪に出立したので、町歩きをしたわけでは無いので、正確情報ではありません、あしからず”。
中町の情景です、江戸時代の町そのものです。
ここの 町並み、とにかく素晴らしく長い、この撮影場所で、ほぼ真ん中あたりです、反対方向も撮りました。(最後の写真)
妻籠・馬籠・吹屋・高山・五條・奈良井・その他
今まで行った、どの道より、長さ比較では一番でしょう、(1、3kぐらい)
「月曜日で雨(時々大雨)店屋さん、ほとんど休みで、」と町の人、謝っておられました、
イエイエ私的には、最高条件なんですよ。
名古屋の帰りは関宿に・・・と言うより、ここに来たいので、計画したのです。
涼しい頃に もう一度来て、情景ライブをします。
追伸 関インター前のコンビニのお嬢さん、地図まで書いての道案内、ご親切、感謝しています、この町も良い人ばかりでした。 今回の旅の出会い人の印象は、一歩踏み込んだ親切心、・・・皆さん有難うございました。