馬券検討&around40~feeling

馬を診て馬券を買うことをモットーにしています。馬券を買うにあたり指標となれば幸いです。

さて菊花賞。序章 第1報

2021-10-18 21:46:28 | 馬体論
しかし、ノーザンFの育成は凄い。

改めて秋華賞のパドックを見直したが、ほんとに調教にミスが見当たらない。

素晴らしい仕事をしていると感じる。

最近のG1は、そこがいい。


私がやり始めた頃は、不安だらけの出走がざらにあった気がする。
今回のソダシの敗因も明確だった。

さて、菊花賞。

大きな視点で言うと、
今回出る馬たち、来年、
春の天皇賞でる馬何頭いるだろうか?

今回の阪神で行われる菊花賞、本質的に強い馬でないと乗りきれないのではないか?

それは京都でなく、阪神で行われるから。

京都と阪神の違いを知っていれば納得するはず。

来年も春の天皇賞は?
ここでの好走は、来年の好走に?

京都大賞典in 阪神。
あの古馬でさえも過酷な最後の直線。
それを踏まえて今回の3歳馬の菊花賞。
ただでさえ長距離に不安のある馬たちは、スローペースになるだろう。

そう考えると・・・。

騎手の腕、馬との折り合い、
馬のスタミナ適性。

このあたりがポイントになるだろう。

本質的なステイヤーは中にいる。それを見極められれば、それを狙う。

スタミナと折り合い。
騎手の腕。

馬の性質これで絞っていく。

当たり前か。(笑)
普通すぎてすみません。

では。

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