おはようございます。
2月は師走と似て、時間の過ぎるのが速い。年をとるのが速く感じるわけだ。
何かと事務作業が多く、ブログの更新もままならない。
それ故、更新もできない。(いや、やる気がでない。(笑))
そんな中、見に来てくれている方々へ広く長い視点の簡単な話題に触れてみる。
ディープインパクトがこの世を去り、間違いなくこの数年は、馬券の実力が試されると思う。
サンデーサイレンスがいた時代は、頭一つと強そうなサンデーを買っていると馬券が当たった。
そしてそれは、ディープインパクトにも受け継がれた。
だがそれでも回収率は一回のみプラスで。(笑)
あとは、限りなく75%に収束する。
今年の三歳からは、ディープインパクトの産駒が減る。
そのために、馬券がより難しくなる。
その馬券傾向を掴むのが、今年がほぼ元年だからと言える。
共同通信杯では、毎年クラシック候補が、名を上げる。
まだ各陣営もここでの勝負は速いと見てきているのだろう。
今年は、
イクイノックスが今のところ一番強いと見ている。
キラーアビリティは皐月賞候補。
ドゥデュースは、使い方次第。
マイルが強いのは明らかだが、
少し不器用さに懸念が。
父がサンデー系という流れは今年に関しては薄まってきているものの、変化の年と言えよう。
昨年のエフフォーリアの活躍はまさに、それで、
父サンデー系を変える革命的な事だったと言える。
大局的にみるとそういう流れだ。
新型コロナも冷静に見ていくと、大きな流れ、広い視野で物を見る大切さが重要かが分かる。
世界を見つつ、今の状況はどうか自分なりに観る考える視点を常に持つのは重要です。
産地も期待を込める産駒には、たくさん種付けをする。
しかし、思惑通りにはなかなかいかないもの。
この三年は、混沌としたものと見ている。
あまり、◯◯といった固定観念にとらわれず、産駒を見定め、馬券検討したいと考えている。
今年は、馬を診る目がさらに試される時代となる。
そうか明日はバレンタインデーか。(笑)
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