2020東京優駿 調教

すでに、○○万のマイナス。

コロナウイルスの影響で、社会が不安定な中、競馬が出来ている事にまず感謝。

今年は、

1強ムード。それにどれくらい近寄れるかが焦点。


対抗は、やはりサリオスだろう。

この馬は、新馬から風格があった。　POG馬なので、ぜひ頑張って欲しいが、

いかんせん、コントレイルは数年に一頭の馬で、ひょっとすると、

ディープインパクトの後継種牡馬になりうると思っている。

それほど、筋肉の性質が良く、恐らく産駒にも伝わるであろうものを持っていると思う。


それ故、今日の最終追い切りをみると、不安要素は少ない。

馬体重も450後半から460前後で出てくれば、パフォーマンスが下がる事は

考えにくい。


さて、サリオス。

この馬もゆくゆくは、2000ｍを主体に使っていくであろう。

距離はどうか。


折り合いもつくし問題はないだろうから、いかに直線まで脚を貯められるか。

明日の追い切りは、どんな時計になるか、

先週かなり負荷をかけているので、しまいの感じを確認する程度で十分だろう。


怖い馬は、サトノフラッグ。


実は、皐月賞の時には、本命にしていたが、いまいち。

どうしたんだろうと思った次第ですが


武ジョッキーの方が、この馬の能力を引き出せるように思う。


あとは、のびしろ的には、ダーリントンホール。

調教で良く見せているヴァルコス。


まあ、サリオスは、前目で自分のレースに徹するとは思いますが、


ワーケアは、皐月賞をパスしたにもかかわらず、迫力を感じない。

どうしたんだろう　という感じです。


この馬にも期待は少ししますが・・・。


二頭の追い比べのレースに、何かが加わるイメージしかありません。笑


では。あと4日です。

明日は調教を。