幹事さんのひとりごと

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病院生活1

2009年09月27日 | 闘病日誌
5年ほど前のことなんだけど、朝目が覚めると左目が見えなかった。
まぶたが開いてないのかなとも思ったけど、鏡を見ると目は開いてる。
それなのに見えない。
よくよく目を観察すると、瞳の真ん中が赤くなっているようだ。
いくら拭いても取れないし。

眼科に行くと網膜の出欠ってことでレーザーで毛細血管を焼く手術をすると。
原因は糖尿だろうから内科に行けって。
目の中心の血の塊がじゃまして左目が見えない。
その塊の除去はその眼科じゃできないと他の眼科を紹介された。
レーザーも終わり、内科では糖尿の薬を処方され。
目の中を洗浄する手術は正月にかかったんで正月明けに行ったところ、そのときは
すでに塊が上にずれていて見える状態だった。
それじゃそのまま様子みるってことで洗浄手術はやらなかった。

そして3年前、会社でお盆休みに入るんで、機械の下にもぐりこんで掃除をしてた。
猛暑のときで汗だく。
立ち上がるとふらついて。
脱水症状じゃないかと水を飲まされ。
家に帰って熱を計ると34度。
低すぎるなと思いながら横になってるとなんかぼ~っとしてきた。
また熱を計ると今度は38度。

翌日病院に行き、いつもの風邪か疲れだろうと点滴を4日くらい続けろと。
3日目、たまたま当日の医者は他の病院からの助っ人。
心臓系の先生。
なにを思ったのか心電図とってみると。
そんで心筋梗塞の波形だから緊急手術が必要だって。
組合に緊急入院しろって。
タクシーでって言われたけど、別にもうすっかり元気だし。
組合まで走って行くことだってできそう。
自分で車を運転して、助手席にかみさん。

お盆休みにつき救急外来へ。
当直だったのが心臓担当の若い女医さん。
策略?
心電図だのエコーだのと大騒ぎされて、そのまま集中治療膣に運ばれ、動くなと。
それから闘病生活が始まった。


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