赤飯が甘いかしょっぱいか。
そのことは以前にも書いたけど。
青森の赤飯は甘い。
秋田の県南でも甘いんだそうで。
ここらへんじゃちょっとしょっぱめでごま塩振ってあるのが普通。
赤飯をもちみたいに丸めたやつは甘いのが売ってるけど。
砂糖が貴重なころの名残で甘い赤飯をお菓子感覚でというのが
理由らしいね。
そこで赤飯に入れる豆。
全国的には小豆のようで。
関東方面は小豆を使わないところが多いみたい。
それは武士のころの名残だそうな。
小豆は皮が柔らかくて破れやすい。
腹が割れる「切腹」に似てるということから小豆を使わないんだそうな。
秋田でも小豆じゃないのが多いんじゃない?
小豆よりでかい豆が入ってるきがするけど。
そこで使うのが「ささぎ豆」。
なんとかエンドウとかなんとか豆とかいうものだと思ってた。
おふくろが「ささぎ」って言うし、ほかでは「ささげ」と言う人もいる。
なんだかみんな方言なまってるなぁと思ってた。
大館では「黒豆」と言ってたっけ。
実は正式には「ササゲ」なんだそうで。
ササゲ科ってあるんだね。
でも一般的に「ささぎ豆」とも使うことが多いみたいで。
「ささげ科ささぎ豆」
なんだかおかしい・・・
ちなみに「赤飯」
昔は赤米だったようで。
赤が邪気を祓う色として葬儀に食されることが多かったようだ。
ソラマメはでかいからわかるけど、よさく豆だのえんどう豆だの。
大豆と枝豆は同じでしょ?
豆の名前言われてもさっぱりわかんねぇよ。
そのことは以前にも書いたけど。
青森の赤飯は甘い。
秋田の県南でも甘いんだそうで。
ここらへんじゃちょっとしょっぱめでごま塩振ってあるのが普通。
赤飯をもちみたいに丸めたやつは甘いのが売ってるけど。
砂糖が貴重なころの名残で甘い赤飯をお菓子感覚でというのが
理由らしいね。
そこで赤飯に入れる豆。
全国的には小豆のようで。
関東方面は小豆を使わないところが多いみたい。
それは武士のころの名残だそうな。
小豆は皮が柔らかくて破れやすい。
腹が割れる「切腹」に似てるということから小豆を使わないんだそうな。
秋田でも小豆じゃないのが多いんじゃない?
小豆よりでかい豆が入ってるきがするけど。
そこで使うのが「ささぎ豆」。
なんとかエンドウとかなんとか豆とかいうものだと思ってた。
おふくろが「ささぎ」って言うし、ほかでは「ささげ」と言う人もいる。
なんだかみんな方言なまってるなぁと思ってた。
大館では「黒豆」と言ってたっけ。
実は正式には「ササゲ」なんだそうで。
ササゲ科ってあるんだね。
でも一般的に「ささぎ豆」とも使うことが多いみたいで。
「ささげ科ささぎ豆」
なんだかおかしい・・・
ちなみに「赤飯」
昔は赤米だったようで。
赤が邪気を祓う色として葬儀に食されることが多かったようだ。
ソラマメはでかいからわかるけど、よさく豆だのえんどう豆だの。
大豆と枝豆は同じでしょ?
豆の名前言われてもさっぱりわかんねぇよ。
後は、正月に黒豆程度で あっ!、夏場は枝豆を食うな
豆腐を食ったり、豆乳を飲んだりしても あまり豆って感じはねぇー
それに、頭の中で、ささげとあずきがゴッチャになってて・・・
赤米を炊くと赤くなる
白米でその色を出そうと豆が混ぜられたのが今の赤飯なのかな?と
ただ、見ることもなくなったな 豆屋なんて
乾物屋ってことになるのか?
先週 将中付近のソバ屋で、「この近所に豆売ってる店があったよな」ってな話をしてた
一合枡で量り売りしてたような?って
枝豆か小豆くらいのもので。
納豆として大豆は食うけど、大豆を主食として食うこともないし。
豆が主役ってあんまりないよなぁ。
だから豆屋って商売にはならないんじゃない?