幹事さんのひとりごと

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売れないものは

2008年02月28日 | ひとりごと
カリスマ
今では一般的に耳にする言葉だけど、どこからきた言葉なのかなぁって。
カリ・スマではなさそうで仮のスマップっていう意味じゃないな。
男性の下半身の中心部分に存在する暴れん坊将軍の頭の部分を「カリ」とい(自粛

憧れとか尊敬を表すようなぬきんでた人を指して言うよね。
語源はギリシャ語の「恵み」「恩愛」を意味する「カリス」から「カリスマ」と
新約聖書で「神からの贈り物」を意味する宗教用語として使われていて、ドイツの
学者が社会学用語として「特異性」「神秘性」「非人間性」の宗教や指導者のこと
を指す言葉として広まったんだそうな。

まぁそんなことはどうでもいいことだけど。
いや、どうでもいいならわざわざ書くなってか?

そんな語源や出所のわかんない言葉。
若い連中が知ったかぶりで得意げに使い出すことが多いかと。
学生だったころ英語を短縮して言葉にするのも多かったなと。
喫茶店ではコーヒーじゃなくてホット。
レモンスカッシュはレスカ。
アイスコーヒーはアイコかと思ったら、関西だったか「レイコ」と言うんだと。

タバコは「もく」。
ってそれは英語じゃないな。
ショートホープが「ショッポ」
ハイライトは「受験」
ってこれは英語でも短縮でもない。
「Hi-lite」日本語読みで「はいりて」→「入りて~」→「受験」
(ちょっと無理があるな)

♪コークと呼ぼうコカコーラ♪

そんなコマーシャルが流れてた時代。
コーラと言えばアメリカではペプシコーラのことだそうで、コカコーラはコーク。
日本でコーラが売れなくて仙台で無料試飲で販売が伸び「みちのくコカコーラ」が
躍進したんだそうな。

当時は自動販売機もビンでその後缶入りジュースが出てくる。
当初は缶に穴を開けるタイプ。
プルタブになってから缶ジュースが主流になった。

いろんな飲み物が自販機で売られ、「水売ったら儲かるんじゃねぇか」と冗談も
言ったものだった。
それに対する返事は「ただの水なんて誰が買うかよ」と。
それが今じゃどうだ。
コンビニに並ぶ水の種類の多いこと。
しかも普通のジュースより高かったりするし。
それが売れてるんだから驚くよなぁ。

土崎は水質汚染されちゃってるらしいから地下水は飲めない。
海も昔は火力発電所のところは汚れてると言われてた。
原子力のようなイメージで、放射能を心配する年寄りもいた。
もっとも、雄物川の河口なんだけど川が新屋地区に流れるように工事されちゃって
流れがほとんどなくなり、油が浮く始末で、釣った魚も油臭くなってしまった。
今ではだいぶ浄化されて魚も食えそうだけど。

そこで土崎土産として雄物川の元河口水。
おまけとして昔大浜という海水浴場だった北防波堤の砂。
セット販売でいかが?

まぁ売れるわけもないけどそんな捨てるほどある地元のもの。
お土産としていくらかでも金に替わる、変わったものが話題になって地元が潤う。
そんなきっかけを作ることができればラッキーなわけで。
それが成功したときは俺をカリスマ幹事と呼んでくれ。


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
呼んでみる (家主 ざ・ぐれーと)
2008-02-28 19:49:10
カリスマ幹事w
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まだだ (幹事)
2008-02-29 08:24:25
まだそう呼ばれるにははえ~よw
返信する

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