免許証が

ＩＣ内蔵の免許証、来年から交付

偽造防止を目的としたＩＣ（集積回路）チップ内蔵の運転免許証が、県内でも来年１月から交付されることになった。ＩＣカード免許証は現行の免許証（縦５・４センチ、横８・６センチ）と同じ大きさで、ＩＣチップを埋め込んでいる分、若干厚くなっている。プライバシー保護のため免許証表面の本籍欄が空欄となっていることを除いて記載事項も変わらない。

ＩＣチップには氏名や生年月日、本籍、住所、免許の種類・有効期限などの個人情報を記録。情報の読み取りには、本人が設定する暗証番号が必要となる。


結局こんなものを作るのはなんのため？
偽造免許証を見抜くためということだろうけど、それは金融機関でのことだろうね。
警察関係の「免許証拝見」ではあんまり関係ないような気がするけど。
しかも偽造かどうかを調べる読取装置は金融機関に設置らしいから。

それとも免許証拝見で読取装置にかけるのか？
偽物って知らないけど本物の免許証かどうか判断が難しいんだろうか。

そんで、本物かどうか本人かどうか確認するために暗証番号だと。
その番号を覚えていられるかどうかがカギになるかもね。
今朝の朝飯何食ったかも定かでない物忘れ。
暗証番号を正確に覚えていられるだろうかと。

って、暗証番号で免許証が本物かどうか調べられるなら、免許証なんて持ち
歩かなくても本人かどうかの確認はできるんじゃないか？
どうせ免許センターに問い合わせるんだろうから、名前と暗証番号で確認できそう
な気がするけどな。
いっそのこと身体にマイクロチップ埋め込んでしまえば何もいらないかもな。

SFの世界のように指紋・網膜・声で本人認証し、全ての情報が一括登録という
世界になれば犯罪もできなくなるだろうけど。