J&J'z

動物が好き。写真が好き。車が好き。海も好き。

女の願望は果てしなく…

2007年04月17日 | Weblog
ブックオフに行って、こんなの買ってきた。


なぜか美女入門(Part3)

しかも、Part12をすっとばしてPart3だけw

いや、100円だったからね?(笑)

そして、いろんなことに気を使わなさすぎな私ではあるけども
そりゃーやっぱり美女にはなりたいわけで。

林真理子(写真はこちら)が美女入門てねぇ…と思っていたので、ついつい手が出ちゃったw



エッセイはテンポ良く読めるから割と好き。
でも、この本読んだら、今の自分にがっかりしそうだぜ。

だって、内容(「BOOK」データベースより)は
1999年、私がまだ手にしていないものは美貌だけであった。
恋におしゃれに大人のセンスアップ。
惜しみない努力と前向きな行動力が女の子を刺激する傑作エッセイ。

他は手に入ったんだ…いいなぁ…
俺まだ何も手にしてねぇよ。

最期の写真

2007年04月17日 | わんこ達
私が飼った犬は蘭子で7頭目。

そのうち4頭はすでに死んでしまったけど、やつらは幸せな最期だったかしら?
幸いなことに、死に目に会えなかったのは1頭だけで、あとはちゃんと見送って
あげることができた。
愛犬が死ぬのは悲しいけど、悲しむばかりじゃなくて笑って今までありがとうって
言えるといいよね。
これからもそうやって犬たちを見送っていきたいと思う。
その前に自分が死なないようにしないと><


いろんな死に方をする犬がいる。
犬生の最期の1枚。
そんな写真を集めた写真展が行われます。


ラストポートレート~この世に生を受けて

日時: 2007年5月17日(木)~5月20日(日) 11:00~18:00

場所:  アニマルプラザDog Trainers College
      東京都港区南青山4-26-2 MORPH南青山2F

入場料:無料


「ラストポートレート~この世に生を受けて」は、今まさに命の炎が燃え尽きようとしていたどうぶつたちの、3組のポートレート(肖像)写真展です。

1組は、家族の愛と懇親的な介護に見守られながら、天寿を全うしつつある子たちの最後の記念写真。
2組目は人間に捨てられ、暗く冷たいガス室の中で命を絶たれようとしている子たちの最期の肖像写真。
そしてもう1組は、人間に裏切られ殺処分対象となりながら、幸運にも最期の生きるチャンスを掴んだ子たちのフォトストーリー。彼らの運命の明暗を分けるのは、私たち人間の意識―。

3つのテーマの作品に写された子たちの置かれた現実や、それぞれの表情の違いを対比してご覧いただくことにより、どうぶつとともに暮らすことの意味を、責任を、問い直していただければ幸いです。


日本ドッグトレーナー協会HPより


ペットブームだけど、その影でたくさんの命が人間のエゴに翻弄されているんだよね。
毎年100万頭以上が処分されています。
犬好きというのならば、知っていなければならない現実であると思います。

さ、マロンと茶々と蘭子が幸せな最期を迎えられるように、今日もブラッシングだ^^