DAYS JAPAN (デイズ ジャパン) 2008年 06月号 [雑誌]デイズジャパンこのアイテムの詳細を見る |
先日発売されたDAYS JAPANの特集は「処分されるペット達」です。
通称保健所でどうやって犬が処分されるか、写真で載っています。
処分ですよ、処分。決して安楽死ではありません。
実態を知らなければ、何も変わらないでしょう。
少しでも多くの人に意識を持ってほしいと思います。
少し関連リンクを紹介します。
・千葉県動物愛護センター 前年度に処分された犬猫の数や統計
・探偵ファイル-ペットブームの影
・探偵ファイル-死を迎える犬達へ ショッキングな写真が多いので心して見てください。
ヨーロッパでは、犬の殺処分が禁じられているところもあるようです。
犬特集だったBRUTUS (ブルータス) 2008年 3/1号で読んだ記事の受け売りですが。
たとえば、ドイツでは、わけあって保護施設に来た犬達(頭数は圧倒的に日本より少ない)は、
たとえ里親が見つからなかったとしても、その充実した施設で寿命まで余生を過ごすことができます。
(参考)
→ドイツの保護事情
→アークエンジェルズ代表のブログ ドイツの犬事情 先述のBRUTUSの内容が書かれています。
全て外国がいいとは言いませんが、少なくとも日本で保健所に持ち込まれる犬よりは
幸せですね…
でも、本当に読んでほしい人は、こういうのに目もくれないんでしょうね…
動物を飼うのに、許可制度ができればいいのに!
せめて、一度でも自分で保健所に動物を持ち込んだ人は二度と飼えないとか。