GNHが、ひそかに注目されています。
国内総生産(GDP)は有名ですが、GNH(Gross National Happiness)は“国民幸福度指数”と訳されます。
それは34年前の話です。
当時わずか21歳のブータン現国王が提唱した考え方です。
当時途上国であったブータンを今後どのような国に導くべきなのか…先進国を観て回ったブータン国王は、ある結論に至りました。
「GNHはブータンの開発における最終的な目標である」
「経済的な発展ばかりを求めていくと国が駄目になる、貧しくても国にいる全ての国民がいかに情緒的に幸せで暮らしていけるかが、国にとって一番大切なことである。」
今から約30年以上前に、今の環境問題、公害問題、社会問題、その他もろもろのことを見越して、このGNHの答えに至ったようです。
…やるなぁ。
現在ブータンの経済的指数である国内総生産(GDP)は、日本の20分の1にもかかわらず、ブータン国民の95%が「自分は幸福」と感じているそうです。
いったい何を重視しているのか?
それは、お金でも健康でもない。
人間関係、隣人関係、家族関係の平和と交流だそうです。
日本で言えば、僕が龍神に住んでいた頃、昭和30年代なんか、今のブータンのような雰囲気だったのではないだろうか?
最近の日本の調査では、日本人の幸福度は65%。
この数字には、低いという意見もありましたが、長引く不況の中でも幸福度は向上しているので、国民は変わってきているという意見もありました。
日本国民も、何かに気づき始めているように思います。
皆さんは幸福でっか?
でっか?龍神村!
国内総生産(GDP)は有名ですが、GNH(Gross National Happiness)は“国民幸福度指数”と訳されます。
それは34年前の話です。
当時わずか21歳のブータン現国王が提唱した考え方です。
当時途上国であったブータンを今後どのような国に導くべきなのか…先進国を観て回ったブータン国王は、ある結論に至りました。
「GNHはブータンの開発における最終的な目標である」
「経済的な発展ばかりを求めていくと国が駄目になる、貧しくても国にいる全ての国民がいかに情緒的に幸せで暮らしていけるかが、国にとって一番大切なことである。」
今から約30年以上前に、今の環境問題、公害問題、社会問題、その他もろもろのことを見越して、このGNHの答えに至ったようです。
…やるなぁ。
現在ブータンの経済的指数である国内総生産(GDP)は、日本の20分の1にもかかわらず、ブータン国民の95%が「自分は幸福」と感じているそうです。
いったい何を重視しているのか?
それは、お金でも健康でもない。
人間関係、隣人関係、家族関係の平和と交流だそうです。
日本で言えば、僕が龍神に住んでいた頃、昭和30年代なんか、今のブータンのような雰囲気だったのではないだろうか?
最近の日本の調査では、日本人の幸福度は65%。
この数字には、低いという意見もありましたが、長引く不況の中でも幸福度は向上しているので、国民は変わってきているという意見もありました。
日本国民も、何かに気づき始めているように思います。
皆さんは幸福でっか?
でっか?龍神村!
小学生の頃、自分のことを「ブータン」と言うのが好きでした。(変?)
だから地図帳を眺めていて、偶然「ブータン」という文字を発見した時、すごく嬉しかったことを覚えています。
楽天家のようで、いつも幸せだと感じています。
そのように思える自分が 妙に好きデス!
(やっぱり変?)
ブータンは幸福でっせ。
感謝・感謝の日々です。
何か今日のワタクシ変です・・・ネ。
こんな日もあるさ・・・。
その方が日本らしいように思います。