「世にも不思議なネーミングストーリー」という番組があった。
上記の義務例が出て、慌てて姓を考えた人も多いらしい。
川の上に住んでいたから川上さんとかね。
魚河岸に住んでいたので「かし」と申し出て「はい、菓子ですね?」と、問われて字が読めないのでそのまま「菓子」さんになった人もいた。
さて私の旧姓は阿部。
母と祖先の話をしていた時のこと。
「ひいひいおじいさんは、安部◯◯さんとこからでたんよ。」と母が言う。
そういえば、子どもの頃は、安部◯◯さんとこと一緒に先祖祭りをしていた(余談だけど、戦争祭りと思っていた時期があった)。
「じゃ、そのひい・・・おじいさんは、阿部に養子に来たの?」って問うと、「昔やけん字が読めんし、役所もてんやわんやだったらしいけん、間違ったままなんよ」とのこと。
ほう!
安部だってら、人生変わってたかもしれない・・・。
などと、お正月に兄弟らに話したにでした。
阿部から今は◯◯。
平凡な名前から平凡な名前へでございます。
上記の義務例が出て、慌てて姓を考えた人も多いらしい。
川の上に住んでいたから川上さんとかね。
魚河岸に住んでいたので「かし」と申し出て「はい、菓子ですね?」と、問われて字が読めないのでそのまま「菓子」さんになった人もいた。
さて私の旧姓は阿部。
母と祖先の話をしていた時のこと。
「ひいひいおじいさんは、安部◯◯さんとこからでたんよ。」と母が言う。
そういえば、子どもの頃は、安部◯◯さんとこと一緒に先祖祭りをしていた(余談だけど、戦争祭りと思っていた時期があった)。
「じゃ、そのひい・・・おじいさんは、阿部に養子に来たの?」って問うと、「昔やけん字が読めんし、役所もてんやわんやだったらしいけん、間違ったままなんよ」とのこと。
ほう!
安部だってら、人生変わってたかもしれない・・・。
などと、お正月に兄弟らに話したにでした。
阿部から今は◯◯。
平凡な名前から平凡な名前へでございます。
分からりやすい名前にあこがれるのでとてもうらやましいです。
gmindさんのような。
お互い無いものねだり~
私の場合、結婚しても超平凡。
平凡な私に合ってるのでしょう。
長男以外は全て養子に出されたそうで、
旧姓は県内には一つだけの姓でした。
ところが曾祖父は長男でありながら、
芝居小屋をやりたいといって勘当され、
以後二つになったという逸話を持ちます。
阿部、安部、安倍ね。
オカンの今の姓も音で聞くと平凡な姓ですが、よく間違って書かれます。
訂正するのに説明が面倒な字です。
確かに、他で聞いたことないです。
とても貴重な姓ですね。お酒の銘柄にありそうな。
今の名前は大分にもあり、友人にもいますが、字が違います(羽~)