風吹くままに

温泉県に暮らすマリの日常

院長不死身でいてね

2019-07-20 20:30:05 | 日々のこと
遠い昔なのに集まればあの日に戻る。
独身時代勤務していた病院のOB&OG会に出席(生存確認会などと幹事が言ってた)。
当時の院長、今95才、現役で診療しています。
大分の日野原医師。
二時間の読書と新聞4紙を読むこと、診療が日課だとか。
健康の秘訣は「自然なものを食べること」だそうです。
6年ほど前に奥さんを亡くして一人暮らし。
回りに子どもたちが居て、助けているとはいえ先生の精神力凄いわ。

当時「昨夜、急患が二人も来て院長二度も起きたあげく、お産が明け方あってね」などと言うこともまれじゃなかった。
産婦人科が専門だけど、内科も診ていた。
そんな時代。
(加えて言えば、保健の本人は、初診料200円で済んでいた時代。)

青春真っ盛り。
私の青春は、病院と共に。なんてね。
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