紹介文より
古くからの友人も、ノーベル賞作家も、その「岬」に消えた――
この物語はあなたを、思いもよらぬところまで連れて行く。
人が人であるというのは、どういうことなのか。
練熟の著者が今の時代に問う、神無き時代の新たな黙示録。
美都子が夫婦ぐるみで付き合ってきた、憧れの存在である友人夫婦。ところが次第に付き合いも拒否されるようになったのち連絡がつかなくなった。北海道に転居後、一人娘・愛子に「岬に行く」というメッセージを残し失踪したようだ。
この物語はあなたを、思いもよらぬところまで連れて行く。
人が人であるというのは、どういうことなのか。
練熟の著者が今の時代に問う、神無き時代の新たな黙示録。
美都子が夫婦ぐるみで付き合ってきた、憧れの存在である友人夫婦。ところが次第に付き合いも拒否されるようになったのち連絡がつかなくなった。北海道に転居後、一人娘・愛子に「岬に行く」というメッセージを残し失踪したようだ。
とりとめのない感想。
このご時世だから、飽食や贅沢を捨て清貧の暮らしを求めた？宗教？洗脳？
思いを巡らしながら読み進む。
空気は村上春樹っぽいぞ（村上さん詳しい方に反論されるかな）
読み終わったら、あれはあれで終わり？
ほら、回収されない話があるじゃん、やっぱ村上さん。
話それました。
この小説コロナより前に書かれているのに、今噴出している陰謀論に繋がるところがあり驚く。
ねぇみんな、人間らしく生きたい？生きたくない？
そもそも人間らしさって何？
喜怒哀楽があって、、、、
そんな問いも何も湧かない一見穏やかな悟りを得たような生き方、どうですか？
クリンより🍀(まりさま読むの早い💨✨そしてとりとめのない感想カッコいいです💎✨)
篠田節子は、なんとなく縁がなくて読んでない作家です。
岬って何か意味があるワードなんでしょうね。村上春樹的に。
その後読んだのはよく分かりません。
なのでこの本も多分パス。
オカンは今日から「自由研究には……」を読み始めます。
夫の知り合いとお付き合いをしていたことが
あるとか
まだ作家としてではなく、小説を書く講座に
通っていた頃の話とか
”夏の災厄”はかなり面白かったです
私はほかの作品もかなり読みました～～
彼の作品はあっちの世界があって、、、
この岬は、私の思うあっちではないの。
岬の人間と現代人は（自分を含め）大差ない事を突きつけられた気がするわ。
AI凄い！
人間要らないね😱
Cloverさんに返事書きながら村上春樹の作品と似て非なるだと結論出しました。
自信ないけど😅
私も篠田作品これが初めてです。
そうだね、オカンさんには向かないかも（好きなのをみていると）
アハハ、内緒の恋バナ〜秘密了解！
もう時効か、、、いえ、もしかして本人が物語に登場させているかもしれないですね。
彼女の先品は初でした。
近いうちに又読もうと思います。夏の災厄チェックしてみますね。