ガラクタ市のお惣菜や色々。
上の二つはそこで買ったサバのサンガ。
サンガというのは、房総の漁師料理。
もう片方は、おしんこの煮物とか言ってました。
古漬けのおしんこを炒めて、につけたものらしい。
あとはキャベツの漬物と、おから
健康的な食べ物ですね。
昨日みんみの里でぜんまい買いました。
こういうところでぜんまい買うと、アク取りようの灰まで一緒に袋に入っているので
簡単でいいです。
洗ったぜんまいをボールにいれ、灰を入れてその中に熱湯を知れて蓋をして置いておきます。
熱で火が通るし、アクも取れるので、その後は水にさらしておくだけ。
食感がよく、美味しいです。
この量で250円
一回では食べ切れません。
昨日鴨川のほうに行ったら、昨日・今日で着物・ガラクタ市なるものを「みんなみの里」
という道の駅の近所の青年館でやっているという張り紙を見たので、
今日は場所をネットで調べてその青年館に行ってきました。
なんて事は無い、いらない古着や着物などを売っている市で(近所のおばあさんが多いので)
あまり欲しいものはなかったです。
お惣菜も売っていて、混ぜご飯や色々な煮物、もくずカニの煮たものまで売っていました。
もくずかには全国どこの河川にでも居るカニらしく珍しくは無いのかも知れません。
以前生きている藻屑カニを「みんなみの里」でも売っているのを見たこと有るし。
しかし、ちゃんとそのまま食べられるようになっているのはいいです。
生きているカニをそのままつぶして汁にするのが、この辺じゃ一般的だらしいけど
これは甘しょっぱく味付けしてあって、身をかじりとって食べるのだそうです。
私はカニ好きじゃないから食べませんけどね。
300円