サッカー日本男子決勝進出ならず

ロンドンオリンピックのサッカーで

準決勝へ進んだ、日本男子チームは

メキシコに３対１で敗れ、決勝進出はならなかった。

日本時間の深夜に始まったこの試合。

前半始まって間もなく

日本が　大津選手の強烈な

ミドルシュートで先制。





この先制点で日本の勝ちパターンと

喜んだのですが、相手メキシコも強いチーム。

前半の後半にコーナーキックから

ヘディングで同点に追いつく。

実はこの失点がロンドンに入ってからの

初失点。これまで相手チームを全て完封していただけに

何かイヤな予感はしていました。


後半に入って、油断からメキシコにボールを奪われ

失点すると、終了間際にも失点し　３対１で完敗しました。




五輪前の練習試合では２対１で日本が勝っていることもあり

力的にも互角ながら、この得点差というのは

予想外の展開でした。

多分に初失点したことにより、守備も攻撃もチグハグに

なったことは否めません。

綺麗なゴールで先制しただけに

残念な気持ちは強い。


ここは気持ちを入れ替えて、

次のアジア同士の戦いになる

韓国戦に勝っての銅メダルを期待したい。


ホテルマリンウエスト那覇　スタッフ : アミーゴ






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夏の甲子園始まる

夏の甲子園が始まりました。

今年出場する沖縄県代表の浦添商業の

対戦相手は

大会３日目

何と愛知の強豪　愛工大名電です。



相手にとって不足なし。

しかも　主戦投手がプロも注目する

剛腕　浜田投手。

かなり厳しい戦いになることが予想される。


沖縄の代表校は　興南高校の春夏連覇以来

甲子園での勝ち星はないものの、全国でも

強豪県の一つ。

今回の代表の浦添商業は過去３回出場して

２度のベスト４進出。

実力的には相手校が上かもしれませんが

沖縄代表を侮ると　とんでもないしっぺ返しに

あうことを　ここで宣言しておきます。

毎年この時期になると　高校野球一色になります。


我が沖縄県の高校野球の歴史も、甲子園出場と共に

発展して参りました。

そこに至るまでには　高校野球の指導者をはじめ

沢山の関係者の尽力があっての上。

そうした事にも思いを馳せつつ

試合に臨んでほしいものだ。


さて　今年はどんなドラマが待ち受けているのだろうか。


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