壺屋窯元めぐり シーサー

ちょっと古いネタですが。。。


１１月３日（土）の「壺屋やちむん通り祭り」のイベント

『壺屋窯元めぐり』　に行ってきました。　最終回



今回は、やちむん通りの南側を見学。

まずは「新垣製陶所」、こちらの作品で有名なのが

赤と青の色を使った『魚』の模様の入った陶器。

見たら分かる方も多いと思うのですが写真を撮り忘れました。

ですので詳しくは、新垣製陶所の紹介ページ　　こちら

新垣　勲さんの製作現場を見学させていただき、ありがとうございました。




こちらのシーサーは「島袋陶器所」の作品（焼く前）です。
こちらはシーサー作りをメインとされています。

島袋　常栄（じょうえい）さんはご不在でしたが製作現場を見学させていただきありがとうございました。

「島袋陶器所」の紹介ページ　　こちら




シーサーといえばこの方「島　常賀（しま　じょうが）」さん。

上の写真は、島常賀さんが生前使われていた窯です。

壺屋が市街地化して焼き物が電気窯やガス窯で焼かれる様になっても、この窯を使って作品作りをされていたそうです。

「島　常賀」さんの作品は海洋博記念公園（美ら海水族館を含めた公園）に多く展示されているそうです。今度行く時は気にしてみてくださいね。



島常賀さんの作品です。



こちらの作品も島常賀さんの作品で旧那覇空港ターミナル第２ビル前に設置されていたそうです。こちらの作品は対でもう一体は那覇市立壺屋焼物博物館にあります。





今回興味本位で「壺屋窯元めぐり」に参加させていただきましたが、振り返ってみればものすごくいい経験をさせていただきました。またすばらしい名工の方々にお会いでき今更ながらびっくりしています。


今回この文面を書くにあたって時間がかかったのは、私がご紹介していいのだろうかとの迷いがあり一旦書く事をやめました。でもへたくそながらご紹介できれば、少しでも「壺屋やちむん」の魅力が伝われば、と思い今日に至りました。


どうぞ私の案内よりずっと魅力のある壺屋のやちむんを見にお出かけ下さいませ。




＜おきなわマラソンへの道　２００８＞

決断しました。決断のいきさつはこうです。

昨日家族とじいちゃんと焼肉を食べに行きました。久し振りの焼肉店です。

食後の精算は妻が先に払っていたので私がお金を渡すと少しだけとって返してくれました。その時財布に残った金額が４０００円、おきなわマラソンのエントリー代金です。偶然の一致、思わず「このお金はおきなわマラソンのエントリー代にするよ。」とお酒の勢いで強がってしまいました。


よし！今日は雨。明日は晴れ。明日から始動します。




ホテルマリンウエスト那覇　スタッフ：よ～へ～た

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※ブログランキングに自粛期間をへて１２月２１日から参加したいと思います。その際はまたどうぞよろしくお願い致します。