月下の道標
光と闇が映し出す心象的夜の風景と日常的自然風景










CANON EOS5D MarkIII
Voigtlander ULTRON 40mm F2 SLII Aspherical






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会社では感染対策で毎朝体温を報告することが決められている。
女性でありながら基礎体温を測ることを習慣としていなかったので
検温を煩わしく感じていたのだが、最近その良さを知った。
年に一回受ける健康診断で体温が35℃台のときがあり、
加齢とともに平熱が低くなってきたのかと思ったが、37℃近いときもあり体温にばらつきがあるのだ。
女性の基礎体温には低温期と高温期があるのだが、これは排卵期のある女性の場合であって、
40代で閉経した私はそれはない。閉経して5年以上経つので体温は低温期のまま一定だと思っていた。
閉経前であっても、低温期と高温期の2相がはっきりしていたわけではないので体質だと思ったが、
体温のばらつきは更年期の症状なのかもしれない。
感染対策で基礎体温を測ることで、自分の体調の変化に気づけるようになった。
35℃代まで体温が下がると足腰が痛くなる。頭痛もあるしだるさもある。
風邪で高熱になると体の節々が痛くなるが、体温が下がっても同じような症状が出るのだ。
体温を下げないように最近は腹部にカイロを貼って体を温めるようにしている。
よく眠れるようになり、寝起きが楽になったと思う。
基礎体温を測ることは自身の体の状態を知り、体調管理に役に立てることがわかった。


















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