「マウンティング」なんて言葉はいつから使い始められたんだろう。
嫌な言葉だなぁと思うけれど、広く使われるようになる前から
意識的にも無意識的にもマウントを取ったり取られたりしながら生きているんだと思う。
子供の頃は走るのが速いとか勉強が出来るとか明るいとか友達が多いとか先生に気に入られてるとか。
中高生から20代にかけては有名校に合格したとか、ルックスがいいとかモテるとか。
20~30代以降は、仕事の内容とか給料とか結婚相手とか。
それ以降は若く見えるとか、子供の自慢、孫の自慢と延々、マウントの取り合いが続くのだけど、
マウントを取られっぱなしでも大丈夫。
最後の頂上決戦は「長生きと健康」。
病気自慢をしてくる老友に「大変だね。わたし、どこも悪くないの」と言い放つ。
さあ若者よ、つまらないマウントにとらわれず、健康で長生きして最後の山に登ろう!
でも、健康も運に左右されるからなぁ・・・
嫌な言葉だなぁと思うけれど、広く使われるようになる前から
意識的にも無意識的にもマウントを取ったり取られたりしながら生きているんだと思う。
子供の頃は走るのが速いとか勉強が出来るとか明るいとか友達が多いとか先生に気に入られてるとか。
中高生から20代にかけては有名校に合格したとか、ルックスがいいとかモテるとか。
20~30代以降は、仕事の内容とか給料とか結婚相手とか。
それ以降は若く見えるとか、子供の自慢、孫の自慢と延々、マウントの取り合いが続くのだけど、
マウントを取られっぱなしでも大丈夫。
最後の頂上決戦は「長生きと健康」。
病気自慢をしてくる老友に「大変だね。わたし、どこも悪くないの」と言い放つ。
さあ若者よ、つまらないマウントにとらわれず、健康で長生きして最後の山に登ろう!
でも、健康も運に左右されるからなぁ・・・