まりはな屋

地方都市で、清貧生活  

やれやれ

2002年07月27日 15時06分00秒 | 日々雑感
昨日の忘れ物は駅で預かってくれているということなので

買い物がてら取りに行った。

丁度、化粧品を買う用事があったのだ。

いつも「ファンケル」を使っているのだが

丸井に「オルビス」がオープンしたので見に行きたかったし。

駅ビルの前でエステのアンケートの人に声をかけられた。

忙しいか、機嫌が悪いと素通りなのだが

暇で機嫌が良ければ相手にしてからかったりする。

自分で言うのもなんですが、イジワルなんです。

だけど今日のアンケートの娘はいい子だった。

肌もきれいだし、あんまり宣伝がましいことを言わないのもいい。

「お仕事、看護婦さんですか?」と聞かれて

あ、まただと驚く。

わたし、よくそう言われる。

たぶん、髪型からくるイメージだろう。

髪を長くしているが、下ろすことはほとんどない。

なんのために伸ばしているかといえば、まとめ上げておくためだ。

いつも結い上げているその髪型が看護婦さんぽいのだろう。

さて、いい娘ではあったが最後にはやっぱり名前と電話番号を教えてくれ、と言う。

そんなもの、見知らぬ人に教えるもんか。

でたらめの名前と番号を書いてニッコリ別れた。

で、丸井。

オルビスはきれいで、店員さんの感じも良く、サンプルをいっぱいくれた。

そのままファンケルへ行き、ここでもちょっと買い物。

外へ出たらものすごく暑い。

いかに暑さに強いわたしでも息苦しくなるほどの熱気と湿気。

駅南口まで降りて気が付いた。

忘れ物、取りに来たんじゃなかったのか!?
コメント
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