みなさん、こんにちは。
今日は、大人気の生体「アーチャーフィッシュ」の展示再開のため、
本日、マリエントに到着したアーチャーフィッシュの
水槽収容までの作業を紹介します。
本日、ショップより到着したアーチャーフィッシュ。
他の生体もそうですが、大体、このようなパッキングで
送られてきます。
汽水魚なので、水合わせを開始する前に、送り元の飼育水の塩分を確認。
今回、送られてきたパッキング水の塩分は約0.8%だったので、
これからマリエントで飼育する水槽の水も、海水と淡水を混ぜて、
塩分を0.8%に調整し、そのうえで、水合わせを開始。
水合わせの様子。
別容器(発泡箱)に移し、アーチャーフィッシュの
様子を見ながら、マリエント水槽の飼育水を、30分おきぐらいに
少しずつ加えて行きました。
今回は、合計3回の水合わせを行い、マリエント水槽に収容しました。
水槽収容後、試しに、乾燥エビを与えてみましたが、作業後で、
まだ、警戒心が抜けないのか、今回は、水鉄砲を出してくれませんでした。
近日中には落ち着き、水鉄砲を出してくれるようになると思いますので、
みなさん、お楽しみに。
by レッド
今日は、大人気の生体「アーチャーフィッシュ」の展示再開のため、
本日、マリエントに到着したアーチャーフィッシュの
水槽収容までの作業を紹介します。
本日、ショップより到着したアーチャーフィッシュ。
他の生体もそうですが、大体、このようなパッキングで
送られてきます。
汽水魚なので、水合わせを開始する前に、送り元の飼育水の塩分を確認。
今回、送られてきたパッキング水の塩分は約0.8%だったので、
これからマリエントで飼育する水槽の水も、海水と淡水を混ぜて、
塩分を0.8%に調整し、そのうえで、水合わせを開始。
水合わせの様子。
別容器(発泡箱)に移し、アーチャーフィッシュの
様子を見ながら、マリエント水槽の飼育水を、30分おきぐらいに
少しずつ加えて行きました。
今回は、合計3回の水合わせを行い、マリエント水槽に収容しました。
水槽収容後、試しに、乾燥エビを与えてみましたが、作業後で、
まだ、警戒心が抜けないのか、今回は、水鉄砲を出してくれませんでした。
近日中には落ち着き、水鉄砲を出してくれるようになると思いますので、
みなさん、お楽しみに。
by レッド