新百合ヶ丘に向かう途中、乗り換えで降りた町田駅前で
エイサーと出会った。
本土の伝統的な和太鼓の勇壮さとまた違う 独特のリズムで鳴り響く
沢山の太鼓の音、
憂いを含んだ三線(さんしん)の音色と歌声。
踊りと太鼓がひとつになって、時にジャンプしながら!
また隊列を変えながら 人々が踊り打つ様を
ペデストリアンデッキから見下ろすという
優雅で贅沢なひと時を、思いがけなくもつことができた。
なんだろう、この感覚は。
こんなステキなものと出会えた嬉しさも勿論あったのだけど
ワクワクと、懐かしさとで胸がいっぱいになって
涙がでそうになった。
その場で、即興的にする踊りも音楽もステキだけど
古くから伝わる「型」に則って
それを叩き込んだ上で 表現出来ることがある。
このような伝統芸能もそのひとつで
みているとそれは決して機械的ではなくて
むしろ躍動感にあふれ、同時に厳粛さもあり
ダイナミックな祝祭と祈りの場が そこにあった。
そしてラッキーなことに、帰りがけにもそれはまだ行われていて
上の写真はその時撮ったものです。
小さな子どもたちも、ちゃんと衣装を着ておもちゃのような太鼓を携えて
とっても可愛かったな。
そして、なんでだろう。
ああ、生きていて 良かった
って思った。
本当に嬉しくなった。
朝から抱えていた悩みも葛藤も しばしの間忘れて。
出場者の皆さん、ありがとうございました。
エイサーと出会った。
本土の伝統的な和太鼓の勇壮さとまた違う 独特のリズムで鳴り響く
沢山の太鼓の音、
憂いを含んだ三線(さんしん)の音色と歌声。
踊りと太鼓がひとつになって、時にジャンプしながら!
また隊列を変えながら 人々が踊り打つ様を
ペデストリアンデッキから見下ろすという
優雅で贅沢なひと時を、思いがけなくもつことができた。
なんだろう、この感覚は。
こんなステキなものと出会えた嬉しさも勿論あったのだけど
ワクワクと、懐かしさとで胸がいっぱいになって
涙がでそうになった。
その場で、即興的にする踊りも音楽もステキだけど
古くから伝わる「型」に則って
それを叩き込んだ上で 表現出来ることがある。
このような伝統芸能もそのひとつで
みているとそれは決して機械的ではなくて
むしろ躍動感にあふれ、同時に厳粛さもあり
ダイナミックな祝祭と祈りの場が そこにあった。
そしてラッキーなことに、帰りがけにもそれはまだ行われていて
上の写真はその時撮ったものです。
小さな子どもたちも、ちゃんと衣装を着ておもちゃのような太鼓を携えて
とっても可愛かったな。
そして、なんでだろう。
ああ、生きていて 良かった
って思った。
本当に嬉しくなった。
朝から抱えていた悩みも葛藤も しばしの間忘れて。
出場者の皆さん、ありがとうございました。
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