Lepidolite(レピドライト)・・・まりあ◎シャクティというARTのこと。

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秋の京都①

2008-11-23 19:17:12 | 旅行
すっかり週1更新ペースになってしまった(汗)
そして、この旅からも2週間以上経とうとしています。
今月11日・12日の一泊二日で京都を旅してきました。


学生時代は転校の為、修学旅行を逃した私が京都を初めて訪れたのは
去年の夏。
こんな凄いところ、何で今まで行かなかったんだ~~~~
と叫びたいほどのインパクトでしたが
大人になった今だからこそわかる、日本文化の重さ、大きさ、誇り。
静かな、でも圧倒されるエネルギー。
ほとんど予備知識なく
この年に初訪問することができたのは
とても良いことだったのかもしれません。


昨夏は現地で人に会うため、一人旅。
現地でバスツアーに参加、夕方からはガイドブック片手に
地下鉄やバスを乗り継いで観光やショッピングを思うまま
クタクタになるまで楽しみましたが
今回は母とツアーに参加しての旅。
一人旅の気ままさも捨てがたいのですが、
歴史や文化についてのウンチクある昭和一桁生まれの母に
教わることが本当に沢山あり、


また、想定外だったワタシのン十年ぶりのバス酔いもあり
ああ、一人じゃなくて本当に良かったな~~な旅行でありました。




今回の旅は、クラブツーリズムさん主催。
新幹線は使わずスーパーあずさで長野県は茅野まで行き
そこからバスに乗り換え、中央自動車道~名神高速道路を通って
京都・大原三千院へ。





紅葉の見ごろは11月下旬から、と言われていましたが
色とりどりの木々を楽しむことが出来ました。
旅の間、何度「綺麗!」と言ったことか。
木々の美しさ、冬を目前に懸命に?咲く花々、空の青さ。
もしかしたら、四季の中では秋が一番目を楽しませてくれるのでは
ないでしょうか・・・・


苔むす庭のお地蔵様。




遠くの山を臨む。こんな絵になる光景、京都ならでは。




石碑には
「生きてごらんなさい」
「一日一生」
・・・わが身を、人生を振り返る瞬間。
毅然と、でも優しく諭されたような気がしました。




夕暮れの高台寺へ。ライトアップされた境内を散策しました。
歩いて移動中、駐車場から見た夕暮れがあまりに美しくて。
添乗員さんに置いて行かれないよう、ササッと一枚。



もう一枚夕焼けを。




スポットライトで照らしだされた木々や、
それを映し出す水面が素晴らしく幻想的でした
しかし、うまいこと撮影できないものですな!
こんな竹林も格別です(竹林大好き~~~~)。
その昔、生きていた誰かがふいに現れても不思議じゃないような・・・




夕食はオプション選択で
祇園の料亭で。湯葉、薄味のお野菜の煮物など
体に優しいメニューは、バス酔いダメージでへとへとな私には
最高のご馳走でした。
(写真、湯葉だけ・・・すみません




②へと続きます。













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