Lepidolite(レピドライト)・・・まりあ◎シャクティというARTのこと。

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第3チャクラと便秘

2009-05-21 22:25:32 | ココロ・カラダ
ずっと以前から、鳩尾あたり――第3チャクラに違和感がありました。
鉛の玉が入っているような重い感覚と、押してみると硬い壁があるような


メンタル的にも、第3チャクラのテーマは私の大きな課題です。
自己愛の完結
集団から離れた自分のアイデンティティーの確立
自信
自分や他者を尊ぶこと
怒りや不安・・・・


それらのことを、格別意識せずに
生きていく過程で自然と学んでいる人もいますが、
私は今ようやくそこに取り組み始めたと感じています


全く関係ないようですが
数年前から断続的に取り組んできた歌についてもある気付きが。
始めた頃はただ漠然と、声を出したいからだと思っていましたが
本当は歌うことを通して、感情や情念を表現したかったんだと
気づきました
ただ大声を出すだけでは、私の場合発散にはならない・・・
以後、一人カラオケの歌唱力と楽しさのレベルが明らかに上がりました(笑)。
それまでは、「どうやったら上手く歌えるか」ということばかり
考えていましたから!


また、一般的に歌うことは
喉のチャクラを使うと言われていますが
こことのところ人目を気にせずに(誰も観てないってば)
悶えまくって歌っているうちに
実は第3チャクラを相当使っているという体感が。
気づくと第2チャクラも・・・
さらにグラウンディングがしっかりしてきたら
もっともっと声が安定するであろうという感覚もあります。


もうひとつ、
先日ロミロミを施術してくださった方のブログで
鳩尾をマッサージし続けていたらずいぶん怒りを解放できた、という
話を知り、以後寝る前に鳩尾付近を欠かさずマッサージしたりレイキしたり
肋骨下部に指4本を潜り込ませるようにしたりしています。
(弱すぎず、力を入れすぎず、無理のない程度に!)
それが、私には思わぬ効果をもたらしました


便秘解消、です
これまで、1週間に1~2日お通じがないことがありました。
それが、鳩尾マッサージ以降。
欠かさず出るんですわ。それも量もしっかりと
かつて腸の病気をしたこともあって、腸に働きかけるべきだと思い
これまでは下腹部にレイキしたりしていたのですが、結果はいま一つでした。
それがウソみたいに改善です


ホメオパシーのレメディーも、
自己治癒力を促し、結果として体に残っている異物を排泄する
ということが起きるので
レメディーを使った後に便が大量に出ることは良くあります。
実際、ケーステイクさせていただいたお友達も、
以後お通じがとても良くなったという
嬉しい報告をいただきました
でも、私の場合それはレメディーを使った時だけのことでした
しかし、このマッサージを始めて以降、
レメディーの比ではないくらい出ます。ヤッター


モチロン、便秘には色々な原因が考えられますから
一概には言えないのですが
鳩尾辺りは、太陽神経叢というだけあって神経がかなり係わっているので
私のような神経緊張型の便秘にはココがツボなのかもしれません。
以前より寝付きもいいような気がします。
そういえば、排泄、解毒に関係が深い肝臓もこの辺にありますしね。
体感的にも、鳩尾の違和感も少し和らいだ気がします。


腸は第2の脳、と言われるくらい実は大切な臓器です。
腸が滞っていると、気持も気づきも滞りがちになります。
ホメオパシーの世界でも、鬱傾向の人には腸へのアプローチが欠かせません
現代人はどうしても腸より頭を使う傾向にありますが、
腸・・「ハラ」にこそ力は必要なんですね。
そして、今流行っているあの病気
体内をきれいにしておくことも
大きな予防だと考えます






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