トイプードル☆ララ&ベベの日常+α

トイプードル「ララ&ベベ」とその飼い主「まお」の成長記録です♪

ベベの蛋白漏出性腸症②

2021年10月13日 | べべの蛋白漏出性腸症



緊急で診てもらったB動物病院から、かかりつけのA動物病院へ転院。

一応、ステロイドは効いてるみたい。


ALB(アルブミン値)0.9→2.3


でも先生は、ステロイドを最大量使っているので、もう少し上がって欲しいと…。

だけど元の数値が悪過ぎだからなぁ😢

この病気は食事療法も平行してやっていくのですが、偏食のべべはフードにすぐ飽きてしまう💦

病院の勧めで新しく買った低脂肪フードも1週間もたなかったよ😭

なので、サンプルで貰った消化ケアフードを混ぜたり、それでもダメならササミや低脂肪のボーロをふりかけたりして何とか食べさせていたんだけど、

「それをやっては食事療法にならない🙅‍♂️」

と注意されてしまった😱


⚫︎フードは混ぜない。
⚫︎食べなかったら何かふりかけても仕方ないけれど(食べないことが一番悪いので)、かけるなら一種類だけで、それも最低限の量にする。
⚫︎おやつはやらない。



とにかく〝食べるものを出来るだけシンプル〟に、と言うことでした。

肝臓の数値がえげつないほど上がってるけど、ステロイドを使ってるから仕方がない💧

出された薬は、


●プレドニゾロン(ステロイド剤)
●ウルソデオキシコール(強肝剤)
●ガスター10(胃薬)
●スクラルファート(胃粘膜保護)


以上です。

抗生物質は、胃の負担を軽減するためとのことで注射で入れられました。

このコンベニア注射は〝注射により一回投与すれば、その後2週間にわたって効果を持ち続け、その間、毎日同種の抗生物質を服用したのと同等または、それ以上の効果がみられる〟そうです。

ステロイドを使って数値を上げ、安定させつつ徐々に減薬していくという基本方針は変わらないけれど、それらを補助していくために使う薬は病院によってそれぞれなんだと思いました。

最初の1ヶ月間が重要だと言われました。

次は来週。少しでもアルブミンの数値が上がってますように🙏




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