難しい問題

ララがごはんを全く食べなくなってしまった。

強制給餌をするべきか、このまま自然に任せるべきか。

難しい、答えなんて出せない。

でも尿毒症のためにごはんが食べられないなら、無理やり食べさせるのは酷なように思う。

今まで十分すぎるほど頑張ってきたララに「まだ頑張って！」とはもう言えない。

でも頑張って欲しい。

相反する気持ちがせめぎ合ってる。





ララはどうしたいの？

気持ちを聞きたい。

自宅点滴

3日1回の自宅での点滴。

はじめはすっごく嫌がっていたけれど、ララも、針を刺す夫もずいぶん慣れてきました。

ララも夫も、よく頑張ってるね。えらいえらい👏（わたしはララを保定する係だけです😅）

年越しできました

いっときは覚悟を決めましたが、連日の点滴により徐々に体調が良くなって無事に年を越せました🌅

2、3日に1回の家での点滴は続いていますが、フードが食べられるようになったのは本当に良かったです。

生きることは食べることですもんね✌️

ララ、よく頑張ったね。

年末にトリミングも出来てスッキリしたし、あとは減った体重が少しでも戻せるよにがんばろうね☺️

希望の光

少しだけ希望の光が見えてきた。

ララ、頑張って！

とうとう来てしまった…

11月9日、昨夜まで元気にごはん&おやつを食べて部屋中歩き回っていたララが、ぐったりして何も食べなくなった。

思ったことはただ一つ。
「ついに来たんだ…」だった。

腎臓が沈黙の臓器とはよく言ったもので、本当にギリギリまで症状が表面化せずに一気に具合が悪くなる。
前もって覚悟はしていたけれど、それはあまりにも突然だった。

頭ではわかっていても、元気な姿を見ていると、この時間がずっと続くものだと錯覚してしまう。
胸がギュッとしめつけられた。

すぐに病院に連れて行って血液検査と点滴をした。
腎臓の数値、血液検査の数値、どれも悪い。
とうとうララの腎臓が限界に近づいてしまった。

慢性腎臓病だとわかって3年。
本当によく頑張ってくれました。

あとは出来るだけ苦しまないように手を尽くして見守りたいと思う。