トイプードル☆ララ&ベベの日常+α

トイプードル「ララ&ベベ」とその飼い主「まお」の成長記録です♪

べべの蛋白漏出性腸症12

2022年07月12日 | べべの蛋白漏出性腸症
現在、べべの飲んでいる薬は、

ステロイド 4日に1回 1/2錠
シクラバンス 3日に1回 0.2ml

です。

これを1ヶ月半続けて、7月に血液検査に行ってきました。

蛋白値 6.2→6.0
アルブミン値 3.1→3.3

6月始めに数日間でしたが下痢気味の便が続いたので心配していたのですが、結果はとっても良好でした⭕️

去年は夏頃に体調を崩して蛋白漏出性腸症の状態になったので、ここで一旦減薬はストップすることにしました。体調を見つつまた秋頃に再開の予定です。

これで毎月やっていた血液検査は終了して、次は10月の健康診断となりました。





べべ、頑張ったね👏

べべの蛋白漏出性腸症11

2022年05月17日 | べべの蛋白漏出性腸症
今回の血液検査の結果

蛋白値 6.2
アルブミン値 3.1

前回の3.6より下りはしましたが、余裕で基準値以内でした✌️

先生にも「薬をやめたいくらいに良好です!」と言っていただきました🙌

これによりシクラバンス(シクロスポリン)は、2日に1回→3日に1回になりました。

ステロイドはそのまま4日に1回です。

先生曰く「ステロイドを減らすよりもシクラバンスを減らしたほうがいい。シクラバンス、ステロイド共に週2のペースにしましょう」とのことでした。

薬の副作用はもちろん怖いけど、減薬により症状がぶり返すことのほうが怖いから週2が最終目標になるのかな?

べべが若かったらもっと積極的に減薬しただろうけど、6月で13歳になるシニア犬であることを考えると、あのときの症状が再びぶり返したらもう耐えられないと思うんだよね…💧





白内障が進んで家の中でも戸惑うことが多かったのですが、見えにくい目にもすっかり慣れたようで今はかなりスムーズに生活できています。

トイレもきちんとトイレトレーで出来てます。偉い!🙆‍♀️



べべの蛋白漏出性腸症⑩

2022年04月07日 | べべの蛋白漏出性腸症
12月に3.5になったべべのアルブミン値。

先生の提案で試しにステロイドを止めてみたら2.6になってしまった💧

すぐにステロイドを再開。

3月27日の健康診断の血液検査ではアルブミン値は3.6に回復しました🙌

これにより2日飲んで1日休みのペースで飲んでいたシクロスポリンが、1日置きの休みになりました。

あいかわらずステロイドは1/2錠を4日に1回です。これは変わらず…。

でも順調ですよね。合格🙆‍♀️

ただ、薬のせいなのか病気のせいなのか、ここ数週間でべべの白内障が一気に進んだ気がします💧

わたしやララにぶつかる回数も日増しに増えています。

日中も自分の部屋(ケージ)の中にいることが多いです。

不安なんだろうな…😢

べべが安心して生活できるようにサポートしていきたいと思います。







蛋白漏出性腸症⑨

2021年12月24日 | べべの蛋白漏出性腸症
12月18日、病院へ。

ついにアルブミン値が正常になりました!!!!

蛋白値5.2→5.9
アルブミン値2.4→3.5

嬉しい、嬉しい、嬉しい🙌

さらに減薬となりました。

ステロイド3日/0.5錠→4日/0.5錠
ガスター3日/1/4錠→4日/1/4錠
ウルソデオキシコール1日/1/4錠→2日/1/4錠

ウルソデオキシコール、スクラルファートは今ある薬が失くなったら終了。

ステロイドとガスターも今ある薬が失くなったら試しに止めてみることに….。

シクラバンス(免疫抑制剤)は0.2mlのままですが、次の診察後は2日飲んで1日休みとなるそうです。順調ならね。

それでもシクラバンスだけは、回数を減らせてもずっと飲み続けることになりそうです。

0.8のアルブミン値から始まって約3ヶ月。

0.8→0.9→2.3→2.3→1.3→1.0→1.2→1.5→1.5→1.5→2.4→3.5と、まるでジェットコースターのような日々でした。

下痢をすることもなくなりアルブミン値も正常値になったので、ずっと張り詰めていた緊張の糸が切れて何だかぐったりしています。

減薬をしているのでまだまだ安心はできませんけどね💦

あと、基準値ではあるけれどタンパク量が低値なのも気になるところ💦

若干ながら貧血もまだあります💦

偏食やムラ食いはあいかわらずなので、規定量のフードを食べさせるのに必死です💦

どうしても食べないときは強制給餌をしています。

アルブミン値が低いときに、病院で耳裏に塗ってもらった食用増進剤(ミルタザピン)の軟膏にも、ときどき頼っています。

それでもこれで山は越えたと思いたいです😅

脱毛は加速度的にひどくなっています。フケもひどいです💦





尻尾の毛はほとんど失くなっています💦

免疫抑制剤のシクラバンスの副作用に多毛があるのでちょっと期待しますが、ハゲていても元気なら万々歳です♬

近いうちにトリミングへ連れて行こうと思います。

さてさて、どれだけ毛が残るのでしょうか…。



蛋白漏出性腸症⑧

2021年12月19日 | べべの蛋白漏出性腸症
現在、ベベのアルブミン値は危険水域を脱しています。

ブログを書く心の余裕がなかったので、少しずつ振り返りながら書いていきたいと思います。



◇◇◇◇◇ ◇◇◇◇◇ ◇◇◇◇◇ ◇◇◇◇◇ ◇◇◇◇◇



11月27日、病院へ。

やっと、やっと、べべのアルブミンが上昇を始めました!!!!

蛋白値3.2→5.2
アルブミン値1.5→2.4

担当医の所見にも、

「ついに白血球が正常化し、蛋白が正常ゾーンに入りました!」
「かなり良くなりました!」

と書かれていました。

「!」の連発に担当医の喜び溢れていて、とても嬉しかったです☺️

でもでもですが、最初のころにもあったんですよね。

ステロイドで一旦は上昇したアルブミン値が、徐々に下降してしまったことが…。

喜びの中にあっても不安が募ります💧

そんな中、薬の大幅な変更がありました。

クロピドグレル(抗血小板薬)とタイロシン(抗生剤)の中止。

ステロイド2日/0.5錠→3日/0.5錠

10種類の薬を飲んでいたころに比べたら、かなりの減薬です。嬉しい✌️

体重も少しずつ増えてきました。

栄養が吸収されてる証拠ですよね。これも嬉しい✌️

まだまだ気は抜けないけれど、真っ暗な中に明るい光が見えてきました。

気になるはべべの抜け毛か増えてきたこと。

長期間にわたり低栄養状態が続いたことと、ステロイドを体重Maxまで使ったことの副作用が出てきたようです。

尻尾と後ろ足と背中と耳の地肌が透けて見え始めたので、担当医に相談したところ

「毛が生えるまでには半年くらいかかるかも」

と言われました。

そうだよね、生命に関わらないところは一番後回しになるよね😅

ハゲていても元気になってくれるだけで嬉しいです✌️





新しいフリースを着てのララべべ揃ってのお散歩。

一時は諦めたこともありました。本当に夢のようです😭