生後６ヶ月になりました

１月２５日でララは生後６ヶ月を迎えました。

体重3.5キロ弱。
体長（胸からお尻）31センチ。
体高（首根元から前脚）28センチ。
胴囲32センチ。
首周り19センチ。

でした。
１ヶ月前とサイズはあまり変わっていないのに400グラムもどこについたのかと思ったら、おしりがま～るくになってました。
地面をクンクンして歩く後ろ姿は、まるで“モンローウォーク”です
400グラムのお肉がすべておしりについたようですね

さて、今日は病院へ狂犬病と避妊手術の術前検査に行ってきました。
注射も慣れたのか、夫曰くぜんぜん怖がりもしないし、鳴きもしなかったそうです
登録も終わり、ようやくララも市民権を得ることができました。
術前検査は血液検査とレントゲン。
血液検査結果は後で家にＦＡＸで送るようで、レントゲン検査の結果だけその場で教えていただけましたが、先生のおっしゃった「心臓が少し大きい」に、わたしがパニック
家に帰ってからもネットでそのことを調べまくりました。
送られてきたＦＡＸには血液検査の数値と結果が異常なしとのことだけで、心臓には一言もふれられていなかったので、もう一度詳しく説明を聞きたいと病院へ電話しました。
その後、すぐに院長先生がお電話くださって「僕がレントゲンを診て正確に計測した結果は、真横からのサイズは標準のど真ん中なので問題ないです」とおっしゃって下さいました。（←病院で診ていただいたのは違う先生でした）
真上からの写真は、ララが仰向けになるのを嫌がって体をねじってしまったために上手く写らなかったようで正確には計れなかったけれど問題なしとのことでした。
ホッと胸をなで下ろしました。
手術も２月２１日に決まり、後は体調を十分に調えてその日を迎えるだけです
疲れたのか、家に帰ったら爆睡でした




わたしの布団で、しかも枕まで使って寝てるよ



しかしこの後、最も恐れていた事態になってしまいました
次へ続く

パピーパーティー

PUPS-仔犬の社会化促進プロジェクト委員会主催のパピーパーテーに参加してきました。
開催場所が近くてとってもラッキーでした。それに無料だし
午前と午後の部があって、ララが出席したのは午後の部でした。
出席犬は全部で６頭。
ワイマラナー、スピッツ、チワワ、MIX、トイプードルと、大型犬、小型犬、超小型犬まで揃ったなかなかバラエティーあふれるパーティーでした。
ララのお隣は１ヶ月ほど年下のトイプーのティアラちゃんでした。すっごく小さくて超可愛い～

パーティーの最後のほうで仔犬ちゃん同士がフリーで遊ぶ時間がありました。
元気犬と怖がり犬とに別れての実施だったのですが、なぜかララだけがその両グループに参加。
始めは元気に飛び出して行ったのですが、さすがに自分よりかなり大きなワイマラナー＆スピッツチちゃんにご挨拶されると怖くなって椅子の下へと逃げ込んでしまいました。
でもその後は飼い主のわたしたちに助けを求めるそぶりすら見せることなく、隣のティアラちゃんのお菓子を物色するわ、スタッフの方々や飼い主さんたちに愛想を振り撒くわで、あいかわらずのマイペースぶりを発揮していました
目の前に繰り広げられる元気犬の激しい遊びに脅えて、飼い主さんの腕に顔を埋めてしがみついてたティアラちゃんの反応が少々羨ましかったりして……。
「ママのそばは絶対に安全」という絶対の信頼がティアラちゃんにはあるのだと、トレーナーさんもおっしゃっていました。
いっぽうララは、わたしたちが呼んでもスタッフさんとの遊びに夢中で戻ってきません
おやつでつってようやく呼びも戻しましたが、何とかしなければならない今後の課題です




「だって楽しかったんでしゅ」
そうだね。可愛い、可愛いってなでなでしてもらってたんだもんね。



スタッフさんに「ララちゃんはワンちゃんより人間のほうが好きみたいですね」と言われました。
確かにワンちゃんにも興味を持つけれど、より人間のほうが好きみたいな感じですね。
どちらにせよシッポをぶんぶん振ってハイテンションで近づいていくことには変わりありませんが……。
人間もワンちゃんもそのテンションの高さに引きぎみです

最後にトレーナーさんに個別で相談することができました。
リードの引張癖の直し方を、実践で教えてもらいました。
引っぱったら立ち止まるを根気よく続けるしかないみたい。ガンバリマス。
ただ、ヒールのポジションをずっと守ってドックショーのように歩かせる必要はないとのこと。そうするとお散歩がワンちゃんにとって楽しくなくなってしまうんだそうです。
引っぱりさえしなければ結構自由に歩かせられることを聞いてちょっとホッとしました。
ただ、どんな時でも、どんな場所でも、どんな状況でも、飼い主が呼べば一度ですぐにアイコンタクトを取るようにしつけることが大前提ですが……。
どれほど距離が離れていても、飼い主が呼んだらアイコンタクトを取りに駆け戻ってくるようにしつけなければならないそうです。もちろん一度でです。
ぶっちゃけこれさえ完璧にできていれば、他のしつけはできていなくてもさほど問題ではないほど重要なことなのだそうです
でもこれが１番難しいしつけのような気がするのですが、どうでしょ～

パーティーは１時間ほどで終了しましたが、前後を入れるとかなりの時間になってしまいましたが、ララは粗相をすることもなくがんばってくれました。
家に帰ってきたらぐっすりです







ララにとっても、わたしたちにとっても、良い経験になりました

トイレ訓練、その後

ララはトイレを覚えるのが比較的早く、あまり苦労した記憶がないのですが、それでも生後４ヶ月の頃はちょこちょこ失敗がありました。
それもわざとです
わたしが忙しくしている時や夫が自分にかまってくれない時など、わざと別のところ（台所が多かった）にオシッコをして、わざわざわたしたちに知らせに来るんです
そして、掃除した後をわざわざ確認に行くんです
これにはさすがにまいりました

でもそんなこともしだいになくなり、生後５ヶ月に入ったら一度も失敗することなくトイレが出来るようになりました。
がんばったね、ララ
トイレが完璧になったので、夜は一緒に寝ています。




わたしのお気にリの１枚です



テーブルでパソコンをしていると、こうして二本足で立って「遊んで～」とアピールしてきます。
その姿がめちゃめちゃ可愛いので写真に撮ってみました。
１歳のお誕生日を迎えたら、記念にアルバムを作ろうと思っています。
この１年がララにとって心も体も一番変化の激しい時期だと思うので、キチンと残しておきたいんです

お隣もトイプーちゃん！？

すっかりＭサイズの服の丈が短くなってしまいました。
夫はワンちゃんがスカートをはくことにどうも抵抗があるらしく、家に一着あるワンピースをララに着せると可笑しそうに笑います
なのでスカートとは組み合わせずに、このまま着せようと思います。もったいないので。

家の近所ではいろいろなトイプーに会うことができますが、なんとお隣さんの飼っていらっしゃるワンちゃんがトイプーであることが最近わかりました。
偶然、お散歩で近くの公園でお会いしたんですね。
その時はお隣とは知らずに会話していたのですが、マンション名と部屋番号を聞いてビックリ
かわいい男の子の「ショコラくん」でした。月齢はララとひと月違いの４ヶ月だそうです。
小っちゃくてホント可愛かったです

分離不安症

９日間の年末年始の休みを終えて夫が会社に出勤した日、ララは分離不安になりました。
夫を家中探し回り、それでもいなかったら今度は夫の寝床を掘り続けました
夫を探すためにトイレのドアさえも開けてくれと騒ぐので、それに一日中付き合わされて大変でした
そして、ようやく夫から「今から帰る」との電話をもらい、それをララに伝えた瞬間の表情がコレです




「帰ってくるの」



このすがるような視線が可愛くって、「もうすぐ帰ってくるんだよ～」とデジカメ片手に何度も言っちゃいました。
ごめんララ
でも、夫さんとず～っと長い時間一緒にいたもんね。お散歩にもいっぱい行ったよね。だから急にいなくなったらビックリするよね。
ちなみに今ではすっかり通常モードに戻っています。
はい、１日で戻りました。切り替えの早い子なので
ララがいたペットショップのスタッフさんにも「ララちゃんはお父さんっ子だね」と言われたので、やっぱりこの子は夫っ子なのかもしれませんね。

次の長いお休みはゴールデンウィークだね。楽しみだね、ララ