トイプードル☆ララ&ベベの日常+α

トイプードル「ララ&ベベ」とその飼い主「まお」の成長記録です♪

蛋白漏出性腸症⑨

2021年12月24日 | べべの蛋白漏出性腸症
12月18日、病院へ。

ついにアルブミン値が正常になりました!!!!

蛋白値5.2→5.9
アルブミン値2.4→3.5

嬉しい、嬉しい、嬉しい🙌

さらに減薬となりました。

ステロイド3日/0.5錠→4日/0.5錠
ガスター3日/1/4錠→4日/1/4錠
ウルソデオキシコール1日/1/4錠→2日/1/4錠

ウルソデオキシコール、スクラルファートは今ある薬が失くなったら終了。

ステロイドとガスターも今ある薬が失くなったら試しに止めてみることに….。

シクラバンス(免疫抑制剤)は0.2mlのままですが、次の診察後は2日飲んで1日休みとなるそうです。順調ならね。

それでもシクラバンスだけは、回数を減らせてもずっと飲み続けることになりそうです。

0.8のアルブミン値から始まって約3ヶ月。

0.8→0.9→2.3→2.3→1.3→1.0→1.2→1.5→1.5→1.5→2.4→3.5と、まるでジェットコースターのような日々でした。

下痢をすることもなくなりアルブミン値も正常値になったので、ずっと張り詰めていた緊張の糸が切れて何だかぐったりしています。

減薬をしているのでまだまだ安心はできませんけどね💦

あと、基準値ではあるけれどタンパク量が低値なのも気になるところ💦

若干ながら貧血もまだあります💦

偏食やムラ食いはあいかわらずなので、規定量のフードを食べさせるのに必死です💦

どうしても食べないときは強制給餌をしています。

アルブミン値が低いときに、病院で耳裏に塗ってもらった食用増進剤(ミルタザピン)の軟膏にも、ときどき頼っています。

それでもこれで山は越えたと思いたいです😅

脱毛は加速度的にひどくなっています。フケもひどいです💦





尻尾の毛はほとんど失くなっています💦

免疫抑制剤のシクラバンスの副作用に多毛があるのでちょっと期待しますが、ハゲていても元気なら万々歳です♬

近いうちにトリミングへ連れて行こうと思います。

さてさて、どれだけ毛が残るのでしょうか…。




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