トイプードル☆ララ&ベベの日常+α

トイプードル「ララ&ベベ」とその飼い主「まお」の成長記録です♪

蛋白漏出性腸症⑥

2021年12月17日 | べべの蛋白漏出性腸症
現在、ベベのアルブミン値は危険水域を脱しています。

まだ基準値には達していませんけどね💧

ブログを書く心の余裕がなかったので、少しずつ振り返りながら書いていきたいと思います。



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11月9日、病院へ。

二、三日前からウルトラローラットフードを中止して、消化ケアのドッグフードへ変更しました。

フードは、ロイヤルカナン消化器サポート低脂肪、ジェーピースタイル ダイエティクス ダイジェストエイドを強制給餌で食べさせることにしました。

ウルトラローファットフードを止めた理由は、どうしても栄養バランスが悪くなるので、貧血の改善が見込めないと思ったのと、

同じ蛋白漏出性腸症のワンちゃんが、ウルトラローファットフードを始めてすぐに劇的に回復したのに比べて、ベベにはそれほど効果が出なかったからでした。

血液検査の結果は、

アルブミン値1.5→1.5

と現状維持。

それでもドライフードに変えたおかげで電解質のバランスは正常化しました。

アルブミン値は未だ低いままなので、ステロイドは変わらず1日0.5錠。

今まであまり触れずにいましたが、白血球の数値もずっと高かったのですが、ここにきて半減してくれたので注射のコンベニアを中止して、飲み薬のタイロシンのみとなりました。

食事療法の後押しにと、病院で耳裏に食用増進剤(ミルタザピン)の軟膏↓↓↓を塗ってもらいました。猫ちゃん用の薬のようですが犬でも大丈夫とのことです。



この薬が結構よく効いて助かりました🙏

貧血は維持。良くも悪くもなっていませんでした。

ただ、ドライフードを強制給餌で食べさせることにしたので、少しずつ改善してくれるのではないかとの希望的観測は持っていました。





これ以上の筋力低下を防ぐために、抱っこ散歩&ちょこっと散歩は続けていました。





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