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九の国の端から

魂を揺さぶられる何かを、南の国の片隅で探しています

野間池 磯釣り

2014年01月19日 | 釣り
本格的に、グレ・シーズン到来なのだが
強烈な寒波が襲って、なかなか出撃できない

そんな中、たまたま休みが合ったテンシンさんと
時化るのを覚悟で出かけてみました

案の定、良い瀬には上がれません

スイガ瀬裏

画像では大したことないように見えますが、北西風が強烈に吹いています

コマセを作ってポジションを決めて打ってみます
下げ潮が流れて、今にもグレが釣れそうですが
全く青白い魚影を確認出来ません

それでも仕掛けをいじって、流れに合わせていくと
前アタリ後、ウキがスルスルと沈んでいく
アワセを入れてファイトするが
尾長グレの小さい奴 

隣を見ると

テンシンさんも苦戦しています

だいぶ潮が下げた昼前になって、アタリが出始めました
テンシンさん、ナイス



700gサイズ

私も

同じぐらい

瀬上がりも早く、厳しい戦い
終わってみれば


次に期待して、終了です

Switch

2014年01月03日 | 釣り
ほどほどの寒さ   買い忘れたホットコーヒー
       
家に置いてきたニットキャップ   突然の雨
              

そして
  

たった一度のバイトのみ

まあ、俺らしい

だけど俺の、“ きっかけ ” はそれで十分
                   

さぁて 始めますか

野間池 グレ釣り

2013年12月28日 | 釣り
暑かった夏が過ぎて、秋を感じる暇もなく季節は冬

ちょっと、ちょっと寒過ぎやろーーー

と叫ぶ今日この頃


それで今期、初の磯釣りへ出かけてみました(ホントは1回ボツになってる)
場所はいつもの野間池、昨夜からの雨がショボショボ降る中

降り立った瀬は「ウグロ瀬」


船長から「ここなら大丈夫ですよ」って言われて、SHYO氏とともにやる気だけは
立派ですが、さてどうなることやら(笑)



パン粉とアミと沖アミを混ぜたコマセを作って

ここが私の釣り座です


コマセを撒くと、底の方にチラチラとグレの青白い魚影が・・・・


見えません   あれ 


撒けども見えてくるのはエサ取り軍団
たかくくってハリス2号、固定ウキ仕掛けでスタートしたがエサを取られはすれど
グレは当たってくれません

その間、SHYO氏は釣っています
急いでハリスを1,5号へ変えたり、ウキを半誘導仕掛けへと試行錯誤が始まり
やっと1匹目がキター  でも木っ端グレ

ん ~  今日のウグロ瀬は難しい

1時間に1匹って感じで

10時頃のクーラーBOX


更に仕掛けを変えたり、沖の流れを狙ってみたりしたら
ぽつぽつと釣れ始めました

やはりグレは、流れを釣れですね

たぶん11時頃

SHYO氏も釣り座変更したら



ナイス・ファイト中

潮が満潮に近づくにつれて、風が出て釣りづらいが
そこにマキエを打って、ここからウキを流して

って、自分の期待通りの場所でアタリが出るようになったので

楽しいーーーーー グレ釣りへ

終わってみたら

サイズは小さいながらも、久しぶりのグレの引きを味わって
終了でした

宮崎・椎葉の旅 2日目

2013年10月03日 | 釣り
さて2日目の朝、キャンプとは違いぐっすりと眠って
早朝出発もせず(2人とも朝弱し)
ゆっくりと朝ご飯を食べて

まずは宿の前の渓から、スタートです

なかなかの流れ、今年終盤の渓流を惜しんでか先行者がかなりいます
流れの中に魚影は見えるのですが、バイトが出ません

何ヶ所か打ってみますが、ダメ



昨日の渓の下流に移動です
いかにも釣れそうななポイントが

次々と現れますがチェイスがありません

やっと

昨日と同じサイズがヒット

更に釣り上がって
今回の最大サイズ


これからだ

って

歩き出すと、どうもウェーダーがおかしい

残念
来年の春に期待ですね


時間となって上がった道路の脇に

小さな社、釣行のお礼を言って

今回の旅は終了です

宮・椎葉の旅 1日目

2013年09月27日 | 釣り
以前から行きたいと想っていた椎葉へ
今回、釣り@旅人さんと思いがけず旅に出ることができた

高速を使って、山道をぐるぐると走った先に現れたのは


山女魚の里への入り口

手早く昼食をすませて、入渓

水流は十分だけど、画像でもわかるとおり底石まで見えるほど透き通った水質
案の定、魚ッ気がない、ミノーを打てどもチェイスを確認出来ない

1km以上遡上して

こんな所で、やっとバイト

でも

こんなチビ山女魚 
それでも
椎葉山女魚だから素直に喜ぼう

更に


もう出ないかなって、数回キャストすると
岩の影から尺近い山女魚がチェイス
じゃれつくようにミノーに付いて来るも、バイトまで至らず

その後、時間を置いて再キャストするも二度と現れなかった
残念

3時間程、久しぶりの渓流釣りを楽しんだ後
今夜のお宿 「民宿・おまえ荘」

料金もリーズナブルで、山女魚の塩焼きやシカ肉でもてなしてくれました
1日目 終了

シーバス狙い

2013年09月08日 | 釣り
大雨が降った翌々日、川は良い感じに濁って
いかにも釣って下さい

って

言わんばかりだった


それじゃ、釣りましょう



ウェーディング・シーバスへ出撃(笑)

チョイスしたルアーは、リップレスミノー
まあ、シーバスがいれば1投目から反応してくるはず

なのだが

流れとかけ上がりの際を少しずつずらしながら探っていくが

ダメ

ルアー・チェンジ 12cmのミノーへ
更に下る

すると
コツコツとバイトしてきたかと思うと

ドン

やった、シーバス・・・・・・?
ジャンプしないし、引きが違うぞ


キチヌ 38cm でした

こうなりゃ、チヌ狙いへ変更です
下った先は、反転流
その中に多量のベイトを発見

ルアーを、リップインベイトへチェンジ




キチヌ 35cm

次こそは、シーバスを釣りたいな
終了

Summer event 2013

2013年09月05日 | 釣り
今年の夏は、暑かった
まさに 酷暑 と呼ぶにふさわしいんじゃないかな

そんな厳しい夏も、やっと峠を越して
久しぶりにみんなと顔合わせ

何かって ?
夏の恒例行事となった「エギング・ダービー表彰&スタート会」を開催です



次々とアオリイカの中骨が計測されます


計測の結果 今年の3位は

初参戦のTAKEちゃん 初kgアップを持ってきました

2位は

相変わらず強いね tuji氏(3kgアッパーズクラブ)

そして、栄えある今年の1位は
なんと

私でした。苦節○年 長かったまさか今年優勝とは・・・・
感謝ですね


おっと忘れるところだった

狙ってもなかなか難しい賞、ブービー賞は

ヨーダ君 嬉しそうですね

こうして、表彰&今後の計画が色々出されて楽しい会でした


そういえば、会の中でいったい8月は釣りに
行ったのかって聞かれたのですが

イヤ ~

暑さ同様に厳しかったです
メーター・シイラを狙いに行ってはホゲリ
チヌ狙いでは

メッキに邪魔され
イカを狙っても

このサイズでした 

秋のシーズンに期待ですね

夏・遊び

2013年07月25日 | 釣り
毎年、毎年 暑い干潟をウェーダーを着て歩く

考えただけでイヤになってくるけれど

やめられないのは、何でなんだろうな?

汗が流れてもキャストする手を緩めないのは

どうしても水面が爆発する場面を、見たいんだ

今年も元気に・・・・・



   2013年 盛夏

夏の夜釣り

2013年07月19日 | 釣り
暑い、暑い灼熱の日々が続いておりますね
暑い夏は汗をかかなきゃって事で 

「夜釣り」へ行ってきました

場所はいつもの、野間池
参加者は

ドクトルF氏


イカキングのtuji氏
の両名で「大横瀬」に乗ってみました


まずは、腕慣らしのショアジギを1時間ほどやってみますが

ノーバイト 

ベイトはいるも、潮の流れを感じません 



仕方がないので、夜フカセタックルへ変更です

コマセは、パン粉にアミ、ボイルオキアミ、キビナゴ
付けエサは、ボイルオキアミにキビナゴ、イカを準備

タックルは、磯竿4号、LBリールにはナイロン5号、ハリスはフロロの7号をセッティング

夕闇が迫っているので、ケミホタルを付けたウキを投入します
だんだんとウネリが増してきて瀬際のウキは翻弄されます

1時間経過するも、魚ッ気を感じないのでコンビニ弁当の夕食をすませ
そして
もう一度気合いを入れ直して、キビナゴエサで実釣再開です

様子を見に来ていたtuji氏の目の前で

ウキにアタリ

アワセを入れますが、素バリを引いてしましました

でも、魚はいる 集中・集中と言い聞かせた数投目
ケミホタルがスルスルーーと海中へ
アワセた途端、強烈な引き 4号の磯竿が強烈に曲がる

何とかいなして、海面まで誘導するがなかなか引きが弱まらない
ドクトルF氏がアシストしてくれてランディングしたのは

2kgクラスのイズスミ キビナゴエサを喰うか ? 

隣で釣っているF氏にも、強烈な引きの奴が来るも痛恨のバラシ
更にその後のアタリはバラサ無いようにアシストするもイズスミ

ん ~ ウネリがあるからシブダイ釣りには厳しいのかな 

めげずにキビナゴエサを打ち返します
その数投目、瀬際を流れていたウキがスパッと海中へ
そのまま竿尻まで持っていかれる強烈な引き
ここで、ラインを出したら絶対に取れないと耐えます
そして暗闇の中、自力でランディング成功 

ウォ ー 

シロホシ・シブダイ 45cm 1,8kg でした 

続いて

クロホシ・シブダイ 800gクラス

夏の夜空が輝いて見えましたね(笑) 

黒・白釣ったのですっかり安心して、のんびりとやりますが
またまた魚ッ気が無くなった

ので

両氏を残して
大好きな磯寝へ・・・・・・・・ 


ハッ と眼を覚ますと5時でした(ネスギヤロ)

寝起きの直後、一晩中頑張って釣っていたドクトルF氏の竿が曲がっています
ランディングしたのは

クロシブのkgクラス

朝焼けの海




を堪能して今回の釣行は終了でした

the seabass season

2013年06月28日 | 釣り
空梅雨、なんて言ってたら空の神様が怒ったような
土砂降りの毎日、時に爆風

この雨で確実にシーバスのスイッチが入ったと思われたので

まずは
久しぶりの磯ヒラ釣行へ

じくじくの山を登って、降りて
磯に立って移動して

すでに汗がだらだら・・・ フゥ ~ (脱水状態)
水分補給用のペット忘れちゃいました


サラシ・・・・・薄め

ベイト・・・・・いない


当然、ノーバイト の 1ヶ所目


次の2ヶ所目が、本命ポイント

いれば、数投で答えが返ってくるはずだが、ダメ
ここで諦めず、ポイントへ角度を変えてしつこくキャスト

ドスン  いるじゃん

ショア・ジギロッドがナイスベンディング
ここは井上ゆうき氏ばりに、がちんこファイト

それが、いけなかった

最後の磯際の突っ込みをかわそうとした瞬間 フックオフ 
フックが伸びていました。 しっかりしてよ カルティバ(イヤイヤアームノモンダイ)

で終了




頭に来たので
潮位を見計らって、ウェーディング・ゲームへ突入 

ストラクチャー際への1投目

ゴン ジーーーーーーーーーー          プン 

フックセットが間に合わず、またもやバラシ(アゥ) 

シーバスはいる 気を取り直してリップレスミノーをキャスト

スローにリトリーブして、U・エフェクトを掛けたら

ゴンゴン とバイト スイープにフックセットし

ファイト開始


ジャンプ&ヘッドシェイク
を楽しみ ランディング

シーバス 60cm

やさしくリリースして



パターンはわかったので、後はどう出すかだ


今度の奴は全く水面ダンスせず、ひたすら引きまくる
セルテートのドラグ音がこの一瞬の世界

そして

シーバス64cm

その後は、3発のファイトで場荒れしたのか
シンペンのドリフトにコンコンとバイトはあるものの
乗らず



終了でした