九の国の端から

魂を揺さぶられる何かを、南の国の片隅で探しています

イサキ

2008年01月28日 | 魚を食べる
昨日釣ってきたイサキ(薩摩地方ではイッサキと呼ぶが・・・)
本日、調理しました

まずは定番の刺身

本来イサキは初夏が旬の魚と言われるが
どうも私は、冬の特に今時分のイサキが大好き
味は癖が無く白身で、へたするとマダイより美味しい



次はイサキのムニエルと味噌汁

本当は塩焼き・・・といきたいところなのだが
家族の要望に応えて

でもムニエル絶品 イサキ本来の味がソースにからまり
炊きたてのご飯に合うこと
味噌汁に至っては言うことなし

秋目ボート・フィッシング

2008年01月27日 | 釣り
今年初のボート・フィッシングへ
船はお馴染みの「じゅんまる」のakune氏

天気が心配されたが朝方の雨もやみ曇り空の釣り日和
ボートはいつもの南の詰前へ
しかし潮が反対  これじゃ釣れない  


場所移動


次はビシャ前
あまり流れはないが最初のアタリは
イサキ

続いてもイサキ
akune氏もアタリを捉えて
夏の魚 シブダイを釣っている


アタリが無くなりゼンダナ本島前に
潮が川のように流れている
軽く200mは流してアタルも
ファイト中にバラシ

ここもアタリが無くなり移動


次は赤瀬~天狗下まわり


2時間アタリなし
潮行きが変です




夕刻になり本来の潮が流れ
イサキを2匹追加して、終了

 本日の釣果  イサキ 4匹 シブイなぁ~

月夜の晩に

2008年01月22日 | 釣り
昨夜、今年3回目のナイト・ウェーディングシーバス釣行
昼間の雨曇りが嘘のような月夜、流れもありベイトも確認できる

しめしめ今日はなんとか結果が残せそうだぞ・・・と
思いながらキャストしていると携帯の着信音

現れたのは
新兵器をもったbota氏の登場(詳細はbota氏のブログで)
しばらくは分かれてキャストを続ける
コツッ  とショートバイトはあるも乗らない

流れに乗せたブルースコードがターンをして
「U・エフェクト」が掛かった瞬間

ゴンとヒット

イヤ~久しぶりのシーバスの引き

  シーバス 60cm

その後流れが緩くなりコモモにチェンジ
その2投目にきました



首振りダンスで  バラシ


更に

またキター  バラシ

そうこうしているうちに、流れが止まってしまい
終了。
bota氏を残して帰宅



本日、その後の結果を聞いたら、でかいのを
ラインブレイクでバラしました・・・と落ち込んでいる

いやいや

近いうちに行ってリベンジ決行ですよね?・・・・bota氏

秋目磯釣り

2008年01月17日 | 釣り
昨夜、興神丸の有馬船長へTEL
時化後なので大した瀬には渡せないが
それでも良いなら来てみればとの返事
tuji氏と今年初の磯釣りへ

朝6:00過ぎに秋目に到着
北風がかなり吹いている


高松瀬から次々と瀬渡し
私の名前が呼ばれて乗った瀬は「西の詰のかぶせ?」


準備をして釣り始めるも
何投しても付け餌が残ってくる
かなり水温が下がってしまったのか?



アタリのないまま時間は過ぎて
9時頃
かなり深く入れた仕掛けに本日初のアタリ

今年初のクロは 1,2kg
これから連チャンか・・・と思ったが


その後もアタリのない時間が過ぎていく


昼過ぎになり足下にクロの影がちらほら
このチャンスをモノにしたのはtuji氏


回収時刻まで粘ってみたものの
本日の釣果は1匹  アタリも1回
ン~  磯釣りに行くたびに釣果がおちていくのは何故でしょう

初釣りの道は遠く

2008年01月09日 | 釣り
すでに年も明けて早九日
遅ればせながら

「新年あけましておめでとうございます」



今年の目標やら年間釣行計画なども立てては見たモノの
それは追々お知らせすることとして・・・・。

まずは初釣りと
1月3日 ナイトシーバス釣行・・・・・・・ ×

1月7日 同じくナイトシーバス釣行・・・・ ×

シーバスはすでにスポーニングに入り無理なようなので
「じゅんちゃん丸」のakune氏に連絡を入れて釣行を計画

本日、秋目沖のボートフィッシングへ


まずは南の詰の前でチョロ釣り
立て続けにakune氏がマダイを2匹ゲット
私にはアタリすら無し

次に西の詰前へ
たくさんの磯釣り氏がコマセをせっせと撒いてクロ釣りの最中
ここでもakune氏がマダイをヒット
当然私にはアタリすら無し

次に赤瀬前に移動
なんとかアタリを取ろうと焦るもドツボにはまった状態で
せっかくのイサキもバラシ
あちゃ~  今日もダメだ
ボウズのスパイラルに入って何をやっても空回り
その間にもakune氏は次々とイサキやクロをゲット


すでに時刻は15時を回っている
ダメか~と諦めかけたときにアタリ
やっと小さいながらもイサキ
ホッ

最後にもう一度南の詰前に戻ってラストチャンスに賭ける
潮行きは良い感じでラインとコマセが流れていく
しかしここでもakune氏のロッドが火を噴く
マダイ



あきらめ気味にラインをゆっくりと回収
アレ・・・何か重たいぞ  akune氏のラインと絡まっている
akune氏にラインの絡みを取ってもらっていると
ボコッ と水面に魚
なんとクロが浮いてきました
やはり魚が釣れていたんでした

最後の最後にクロのお土産で終了

 <奥のタイ似の魚はakune氏に貰ったヤツです>

秋目の海に向かって初釣りなんてキライだ・・・と言ったとか言わないとか