今年の冬は休みの度に荒天
我慢できなくなってテンシンさんと
地磯釣行
しかし
タナをいくら深くしても付けエサが残ってくる始末
でマルボーズ
本日釣友5名で秋目へ瀬渡し
前日は強風が吹き荒れ出航も危ぶまれたが
船頭の「行ってみっや・・・」の一言で決行
やはりウネリが残ってあまり良い瀬には乗れそうもない
テンシンさんと渡ったのは
南の詰の裏
２０～３０分コマセを撒きながら仕掛け作り
今日もエサ取りの姿も見えない
最初は半誘導仕掛け 浮き下３ヒロでスタート
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30分
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１時間
付けエサが残ってくるので徐々に浮き下を深くしていく
そんな中、「１０００釣法」の使い手テンシンさんにヒット
６００ｇ位か
更にテンシンさんにヒット
かなり焦るが手も足も出ない状況
お昼前、潮位が下がり瀬の先に降りて釣ることに
その１投目
ゆっくりと沈んでいく G２のウキ
アワセるとズッシリとした手応え
細イト（道糸1，5号、ハリス1．5号）を切られないように慎重にやり取り
ランディングはテンシンさんにフォローしてもらい何とかキャッチ
４５ｃｍ １，６２ｋｇ かなりメタボな口太グレ
その後潮が速くなったので全誘導（００のウキ）に仕掛けをチェンジ
流れの壁に沿って流していく
なかなか食い込まないアタリに業を煮やし
アワセると アッという間もなく針はずれ
かなり悔い渋っている様子
その後も３回当たったがいずれもすっぽ抜けやハリス切れ
そして瀬上がりの時刻となり終了
他の人の釣果を聴くと半数以上がボーズ
イヤーグレ釣りはむずかしいな ～ 。
