九の国の端から

魂を揺さぶられる何かを、南の国の片隅で探しています

Night Seabass game Ⅲ

2010年11月24日 | 釣り
この間の釣行から気になることが一つ

それは

あのパターンの再現性があるか・・・?
ということ

夕食後準備をして釣り場に向かう中、bota氏に℡
「今から行くけど、どう・・・?」

「行きま~す・・・」
と即バイト(笑)
彼にも是非検証してもらいたかった


ウェーディング・ポイントに着いて
キャストを始めるもベイトが今イチ
流れの速さも少し足りないかな

bota氏が到着して、状況とこの間のパターンを解説
少し離れて釣り始める

しばらくしてbota氏になにやらヒット
てっきりシーバスかと思いきや

ヒラメでした

その頃からポツポツと雨
空を見上げると真っ黒な雨雲が近づいている
しばらく我慢して釣っていたが、どうにも止みそうにない
bota氏を残して撤退
 (bota氏、スンマセン)





昨夜、リベンジ釣行
まだ潮位が高く、ウェーディング出来そうもないので
陸っぱりポイントで時間つぶし

しかしノーバイト

良い感じに下げたのを確認して、ウェーディング・ポイントへ
息継ぎをしたかのように流れが止まっている
ルアーローテを繰り返していると、徐々に流れが出始め
シンペン・ドリフトがやれそう


アダージョに変えた
その3投目、ストラクチャー際をゆるくターンした途端

ドスン  とバイト

フックセットするとその場でジャンプ&ヘッドシェイク

ウフォ~ 楽しくて痺れるファイトを繰り返す
手前に寄ったかと思うとドラグを引き出してゆく

そして
なんとか浅場に寄せてキャッチ

体高がありブリブリのシーバス 76cm

少し時間は掛かったけれど、無事にリリースも完了


その後はバイトなく終了

Night Seabass game Ⅱ

2010年11月21日 | 釣り
ここ最近新しい釣りに挑戦
タックルを研究し、釣り場開拓に
日々探索に出かける

新しい釣りはワクワクしますね
少しずつ結果は出ているも

まだまだ





「そんなことをやっていたら
               秋シーバス終わってまうがな ~ 」





M・F・N(南さつまフィッシングネットワーク)より
お叱りの電子郵便



早速、夕食後に愛車にまたがり秋シーバスの調査・調査
まずはウェーディング・ポイントを選択
浸かってみると下げの流れが速くポイントまでまだ入れそうにない


1時間後


ポイント付近に「ゴボッ・・」と捕食音
いるじゃん
この流れだとシンキングペンシルのドリフトが効きそうだな~と
流していくのだが思ったようにバイトが得られない
ポジションを上流に変え、
流す筋
シンペンがターンする場所を変えていく

そして「コーン」という弾かれたバイトの後
リトリーブせずシンペンを流れに乗せると

ゴゴッ  

と乗りました

シーバス 50cm

同じパターンで、ドラグを鳴らしてくれた

シーバス 74cm

パターンが解れば

バイトは次々と


潮位が低くなったので
陸っぱりポイントへ

ここでも

小っこいながらも、シーバス45cm



終了