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九の国の端から

魂を揺さぶられる何かを、南の国の片隅で探しています

Bordor

2014年06月18日 | 釣り
君らと俺を隔てているものはなんだろう?

そこに近づこうともう何年も頑張っている

水の中の君らを考えない夜はない、切なさで眠れないこともあるんだから

このやり方って反則 ?











物事を決めるのは誰だろう

そのラインまで、その近くまで俺は近づいているかな

Day game

2014年05月30日 | 釣り
またかいって、この季節が来ると思ってしまう
その誘惑がどれ程のものかって、聞かれても俺には答えられないけれど

自然と準備をして

ウェーダーを履いて

ラインをガイドに通して

ルアーをチョイスして

水の中に浸かって

そして

オープンニングは

シーバス 58cm
やけに引きあがるのよコイツ、背中にかけて斑点があったからバイブリットかも?

お次は

マゴチ 35cmぐらい

やつが来ないな ~ って思ってたら
お待たせって感じで

キチヌ 36cm

もう一発

キチヌ 38cm

最後に、シーバスヒットしたんだけど
遊んでたらバレちまいました。

で終了。

カマス堤防

2014年05月18日 | 釣り
偶然会った釣友が

ボソッ と

「カマス、釣れとるよ ~  ヘヘ 」

場所なんか聞かなくても、あそこだろって判っちまう




夕方のプライムタイム狙いで、出撃

すでにポイントには何人かの先行者、目の前で良いサイズのカマスがぶり上がる

急いでキャスト開始

数投目には


35cmオーバーのカマス

隣の人は、キビナゴのエッサマン


群れが廻ってくると、ばたばたと釣れだすらしいが
今日はなかなか厳しい状況

なんとか予定数を釣って


2時間の終了時間が来てしまった

回顧

2014年05月01日 | 釣り
これから夏を迎えるまでの間 

時折です、時折

あの時に見た風景を 追いかけてみようかと思っています

一日が終わりを迎えようとしている

ほんの一瞬


                                   
 皐月 迷い道の夕暮れ 



磯場は、険しくって当たり前

そりゃ、人生だって

言わずもがな だよって友だちに笑われた


春イカ

2014年04月24日 | 釣り
小雨が残る堤防へ着くと愛想の良い先行者

「どうですか・・・?」

って 尋ねると

「昼過ぎに、1,9kgを釣りましたよ」

って、笑顔で答えてくれる


少し離れてキャスト開始
数投目には、kgクラスのチェイスを確認

しかし警戒しているのかバイトしてこない

1時間経過
その間、目の前をkgクラスの回遊を目撃するのだが
全て、スルーされてしまう


離れて釣っていた人に突然のバイト
ドラグがジィージィー鳴り響き、ロッドの曲がりも半端無い

オォ ~  と思っていると

フッ とバラシ

大型特有の横抱きか、カンナがフックアップしていないときに起こりがち

時合いだーーーと叫んでエギチェンジ

今日はなんだかレッド系に反応が良さそうなので
下地金テープのレッド・グリーンに変えて

1投目

スラックジャーク後のテンションフォールに

ゴツン と明確なイカパンチ

そのままステイさせて、思い切りアワセると

ドスン  根がかったようなアタリ

kgクラスでは出ないドラグが

ジィーーーーーーーーーーーーーー

ドラグが止まってからも、大型特有の重みのあるファイト
カンナが何処にかかっているか、わからないが
ZENAQ エスペルト・アキュラの
バット・テンションを掛け続けてイカの反撃を交わし
なんとか水面まで浮かせる

デカイ

親切な先行エギンガーの方がランデイングをアシストしてくださり
キャッチ

「ありがとう  」とお礼を述べ


やったーーーーー  






晩春の堤防の僅かに刺した日差しの下

俺のマナコにその影をどう残したのか

それは、その瞬間に立ち会った人にしかわからないのだろう


アオリイカ 2.1kg

「タックル・データ」
ZENAQ エスペルト・アキュラ86
shimano 98ステラ3000
Rapara エギングPE 0,6号
シーがー 3号

difference

2014年04月22日 | 釣り
「この辺は、遊ぶところ無いから
      みんなパチンコとか釣りやってますよね・・・」

今年の新入社員に言われてしまった


オイ


どう思うよ

いいのかい

南さつまのクオリティーを教えなくて




Surf & bank

2014年04月05日 | 釣り
朝の気持ちの良い時間に、起き出して釣りに行くなんて
ほんと、バカだな ~ 。

海が作ってくれた真新しい砂浜を俺の小汚いウエーダーで汚して歩く
サクッ、サクッ

狙っているのは真っ平らな魚

投げることの楽しさはもう十分だからさ

って思い始めた頃

ドンーーー バシャバシャとミノーにバイト
このファイトは久しぶりの



シーバス 60cm

しばし眺めてみる、探したよ君
その後もう1バイトは、お約束のフックオフ
しかも必ずデカイのね


言葉を探すと寡黙になり

          流れに帰る彼に「さよなら」って呟く俺は

                          大丈夫 多分 笑っていました
          
                


夕方は、少しの風と雨の降る堤防へ出かけた
エギ2本、引き替えに


アオリイカ 700g


outside dining

2014年03月30日 | 釣り
大概の所では寝られるようになったのは
若い頃に、ビーパルってアウトドア雑誌で
感化されたせいなのもあるけれど

渓流魚を釣ろうと思ったら、南の端っこにいては届かないので
キャンプ道具一式をそろえて、県を越えて行かなければ始まらない

寝ることが出来たなら、次は

食事だな・・・

ガダバウト・チェアとテーブルがあればどこでもダイニング
いろいろと凝って食事も作ったけれど、今は簡単に済ませてしまう
釣ってる時間が長く、長くね

コーヒーだけは、こだわりたいな ~ そのうち

こんなところで


こんな魚が


釣れたら、その後に飲むコーヒーっていったら
最高

緑の渓にて

2014年03月27日 | 釣り
サクラが咲き始めた

なんの予定も無い、連休 

ふと、あの山のサクラを思い出した


行こう

サクラの山の下を流れる渓へ



そこでは






手のひらに溢れんばかりの春と大好きな君を乗せたら

俺はもう、なんにもいらない

始まりがあれば終わりがあるなんて、子供でもわかっているのに
弥生3月 流れの中に人生を見る

風の中の

2014年01月30日 | 釣り



季節の風は、まだまだのはずなのに

なんだか自分だけ取り残されたような陽気

岬の外れの堤防に一人




努力はいつも報われるわけではないけれど

たまにはね

先週どうだったかって・・?、それは聞かないでよ