九の国の端から

魂を揺さぶられる何かを、南の国の片隅で探しています

ナイト・エギング

2008年02月21日 | 釣り
本日は風も無く、ポカポカと暖かい天気
今年に入ってまだエギング釣行には行っていない

本日エギを購入

 プレミアムアオリーQ 4,5号 バレンシア

これに来るイカはkgオーバーに違いないと仕事が終わってから釣行

先行者はbota氏
堤防には2~3名のエギンガーがシャクっている
挨拶をすると足下には600gのイカが3杯
釣っておられる

急いで4,5号のエギを付けキャスト
かなり手首に負担だが、でかイカゲットのため頑張る



しかし

潮止まりなのか誰にも当たらなくなっている
1人ご帰還

bota氏もしびれを切らして帰宅

頑張って4,5号のエギをシャクっているも
本当にこんなでかいエギにイカが来るのかい?
と疑ってしまう

ついには一人に
もう帰ろう、もう帰ろうと思いながらキャストを続ける


そして 
キター

エッ

こんなサイズのイカも4,5号に乗るの
400gのイカを釣って終了

秋目磯釣り その2

2008年02月20日 | 釣り
休みのたびに荒天で磯釣りも久しぶり
本日の同行者はshyo氏

興神丸の船宿へ6時に着くとたくさんの釣り人
釣れているのかなと思うが昨日は全然ダメだったとのこと

覚悟をして船に乗り込む
渡った磯は南の詰のヘタ
去年も乗せて貰いボウズ無しの好きな磯

しばらくコマセを撒き2投目にはアタリ
シブイかと思ったら今日は大丈夫そうだなと余裕をかましていたら
ハリスが道糸から飛んで 

バラシ

なんかイヤな予感

その後なんとか1匹 ゲットし  
 ホッ

shyo氏も良型の尾長グロを釣り上げる



しかし その後がいけません
ヒットしても

バラシ の連発

shyo氏も真似してバラし



10時過ぎに三の字を釣り上げた頃より
潮が止まってしまいコマセを撒けども
棚を深くしようとも付け餌が残ってくる始末

その状態が瀬上がりまで続いて終了



本日の釣果
まずはshyo氏

  クロ 2匹

私は

 型ではshyo氏に負けてますが一応2匹

しかし まあ 
バラシ病をなんとかしないとな~
フゥ~

月夜の晩に その2

2008年02月19日 | 釣り
休みのたびに荒れた天気でストレスが溜まり限界状態
なんとかならんかよ~ と思っていたら
昨日は久しぶりの良い天気

こりゃ行くしかないでしょう と
ナイトシーバス釣行へ

家を出て夜空を見上げればお月様が煌々とひかり
ポイントに着いてみればベイトが跳ねている

気分も高まり 良い気分

最初のワンドではノーバイト

ルアーをレイジーへチェンジ
このルアーは今は無き「フィッシング鹿児島」で購入したもの
未だに釣果無し

次のワンドでコッとバイトしヒット
あまり引かないが、久しぶりのシーバスに感激

   シーバス 45cm

小型の時は結構連発するので
期待を込めてキャストを続ける

下りの潮が結構速くなってきたので
ルアーをブルースコードへ変える

すると
次のワンドでグゥとテップを押さえ込むバイトでヒット

   シーバス  52cm

これを最後にしばらくバイトのない時間が過ぎる

その間色々とルアーを変えてみる
そういえばこの間の釣行でコモモでバラしたな と思いだし
コモモにチェンジ(後でこれが裏目に出るとは)

潮目の辺りを
コモモをデッドスローでリーリング

コッ

ゴッ

とショートバイトはあるもなかなか乗らない

そしてやっとバイトに持ち込む
月光に照らされた銀色のシーバスがえら洗いを繰り返す

近くまで寄せ

とったど~  と思った瞬間

バラシ

アァ・・・・・・・・・・

自分の腕の無さか>コモモとの相性の悪さか

力が抜けたら寒さが急に身に凍みてきた
明日も仕事、時間も時間で

終了