シーバス行脚

台風２０号通過後はしばらく釣りに行けず忙しい日々
何とかスキマをみつけてナイトウォーキングへ

夜空には涼しい風の天空に三日月が輝き雰囲気は

バッチリ

自転車をこぐ足にも力が入る



１ｓｔ　ポイント

ベイトを確認してから、ロッドの先には「ブーツ１２ｃｍ」
あまり流れもなく２時間もすると最干潮を迎えるため浅い

ノーバイトの時間が流れる

ベイトの波紋は時折広がるが、シーバスの捕食音が聞こえない




２nd ポイントへ
移動して「コモモ S F １２５」へルアーチェンジ

前回は回遊型のシーバスがうまく出てくれたが
今夜はそうはいかないみたい
なのでストラクチャーを絡めて弱い流れの下にいるであろう
居着きのシーバスに狙いを絞る

数投目に
押さえ込むようなバイト

少しロッドを立てて重量感を確かめた後

ビシィ　　と合わせると

その場でガバッ・ガバッとヘッドシェイク
ルアーを飛ばされないように何とかロッドテップを押さえ込み
更に追いアワセ

流れに乗ろうと斜めに走り出すシーバスに併せて
ポジションを少し下流方向へ移動

数回の気持ちいいドラグ音を発したシーバスは
足下へ

シーバス　６９ｃｍ　（ウ～ンもっとでかいかと思ったが・・・）

まぁ、次とリリースを完了してキャスト再開
ちょっと良い流れが出て来たのでコモモから「アダージョ８５」へチェンジ

流れの芯を外れた辺りでバイト
あまりでかくないので余裕で寄せてみると
残念　　マゴチ君

それでも1枚写真を撮っておくか
と
デジカメを出そうとネックストラップを引っ張ると
ポチャン
アレ－－－－－－何だ
ガ～ン　

デジカメを落としてしまった落としてしまった落としてしまった

ゆっくりと水中から引き上げると確かに　私の IXY


すっかり意気消沈してキャストする気力もなくなり終了

秋・シーバス開幕！

今月に入って本当に釣行回数が激減
釣り欲が沸いてこない
朝晩もめっきり涼しくなり良い季節なのだが



いよいよ Major depression（うつ病）か？


釣友から

「釣れたよ。」
「　今、良いよ　～　」

などと誘いのコマセを投げかけられる
　


ので





こっそりとチャリで出撃
注（誰かさんのような素敵なチャリではありません、ママチャリです）


初日　　　－　　　　３匹(バイト数６回）


2日目　 　－　　　　３匹（バイト数５回）


全て６０ｃｍオーバーだと思われます

そう

バラシ　ノーキャッチ　ナチュラルリリース・・・・etc


特に2日目の３連続バラシは痛かった

流芯をシンペンでドリフトさせ、ロッド操作で
シーバスのフィーディング・ゾーンへルアーを送り込んでゆく
コレを完璧にやったとき

ゴォッ


と言うバイトと共にリールのドラグが
ジィ－－－－－－　　　とうなりを上げる

何とかジャンプやエラ洗いをかわして
手前まで寄せたのに



ップン・・・！



「うぉぉ～！！」
ラインテンションを掛けていたつもりがいとも簡単にフックアウト…。
その日一緒に釣行してくれたbota氏に申し訳なくて、こそこそと退散

これで釣熱大陸的に復活
リベンジ釣行へ

1匹目　６３ｃｍ
キャッチして写真撮ろうとしたら暴れてそのままリリース

2匹目

シーバス　６８ｃｍ

もう1匹出たけどすぐにフックアウト


ちなみに最近使っているライン

パワープロ　０，８号　何か撚れてくるけど、切れないしトラブル無し
安くて良いラインは釣り人の味方ですネ

この頃

どうにもモチベーションが上がらない
それと共に釣果も低迷
マァー当然と言えばそうなのだが


「なんか楽しい釣りはないかな ～ ？」と
雑誌をめくってみたり、ネットサーフィンを繰り返すが
そう簡単に見つかるはずもなく・・・・・・。


そういえば以前ナイロンラインでやっていたショアジギ
それなりにカンパチやらハガツオを釣って楽しかったなぁ ～
もちろん最近ではPEラインオンリーなのだが

行ってみるか


と


とある堤防へ出撃




最初はお約束の

エソ君の猛攻

続いて

オオモンハタ

キジハタ？

で　　終了












っなワケはなく


そのまま磯へ突撃
ポッパーやらミノーを投げ倒すも　ダメ


ジグに替えた数投目に


ゴン


ウリャー　とアワセてゴリ巻き

んんーーーあんまし引かないって
君は

今年異常に発生しているという　ヤズ君　

その後はまった～くバイトもなく
本当に終了