九の国の端から

魂を揺さぶられる何かを、南の国の片隅で探しています

地磯エギング釣行

2009年05月27日 | 釣り
昼食を済ませマッタリしていると
近所の釣友YOSYIがきて釣り談義

点けっぱなしにしていた「釣りビジョン」は
祐子オネエサン主演の「エギ☆パラ」を放送中
なんと 祐子オネエサン 2,75kgのイカを
釣っているではないか

思わず二人顔を見合わせて
行きますか(笑)




北東の強風が吹き荒れているので、風裏を探してドライブ
PEラインでのエギングを始めた10年前
二人で薩摩半島縦断エギングをやったことを懐かしく
話しながら以前行った地磯へ

1投目、風が回り込んでくる、沈み瀬めがけてキャスト

2段シャクリ
  ・
  ・
 ステイ
  ・
  ・
ラインがツッッ・・・

ビシィ  グィーン・グィーン

アオリイカ 900g
1投目に釣れちゃった

ハッ・・・・・イカン 1投目に釣ってはイカンかった
YOSYIも850gのイカをゲット


その後、ラン&ガン 深場や浅場を探るもノーバイト
やはりな ~ 1投目病は深刻だ


夕刻になり

こんなのや

kgクラスのコウちゃんのみで終了



本日の釣果

2人で4杯、そう私は・・・1杯ですよ(ガクッ)
  

The Catcher in the splash episodeⅠ

2009年05月21日 | 釣り
最近、昔のように「磯ヒラ、磯ヒラ・・・」と
情熱を燃やせなくなった自分に気付く
身体はまだしもココロまでメタボリックに
なってはだめだな ~ と反省

風も出てるし本日久しぶりに行くかとシステムを組んで準備
そうこうしている内に、パラパラと降りだす雨
雨じゃ~な、仕方がないとネット・サーフィンをして過ごしていたが
もう一度気合いを入れ直して、14時過ぎに出発

場所はどうしようか迷ったが、南風なら以前良く行っていた場所へ
久しぶりなので降り口を間違い、隣の地磯へ降りてしまった

何とか最初のポイントへ
良いサラシが広がっているが、ベイトがいない
次のポイントへ

ここはベイトもいて沖からの波が沈み瀬に当たり良い感じ
数投目にバイト
しかしあんまり引かない

51cmのカマス





次々とラン&ガンしていくもヒラのバイトはない
最終ポイント
マァ最初からここなら出るだろうと期待していたポイント

隣の磯から出るサラシからチェック
数投目に ドン とバイト
余裕を持ってファイトしていたが、手前の瀬際に
突っ込む突っ込む
デスペ11ftをバットまで曲げてくれたのは

ヒラスズキ 78cm

ヤマメもキレイだけれどヒラも銀ピカで綺麗だ

続いて本命ポイントへキャスト
ゴンゴンと数匹がバイトしてくる
そして、メチャクチャ引くヤツがヒット
楽しぃ ~ 

ヒラスズキ 82cm
更に


トップにガンガンヒットしてくる

17時過ぎ雨足が強くなり、終了
本日の釣果 82~60cm 計5本 全てキャッチ&リリース

スジアラ料理

2009年05月17日 | 魚を食べる
ジギング釣行で釣ったスジアラ
調理してみました

ネットで色々調べてみると

沖縄では
アカジンミーバイと呼ばれているようです


「沖縄海域の磯魚で最も美味しく、浜値でキロ=2000円以上はする高級魚
白身の肉、その味のよさからとても人気があり、値段も高い」
とのこと

これは期待しちゃいますね
色々検討しましたが無難なところで

スジアラの煮付け に決定
ほどよいダシが出て、肉質もプリプリして
とても美味しかったです

是非、次は刺身にして食べてみたいところですね

硫黄島ジギング釣行

2009年05月13日 | 釣り
久しぶりのジギングへ
SHYO氏、ジンテツ氏、TUJI氏、はらこう氏と行ってきました

もちろん狙いは巨カンパチ
何年か前に釣った12,3kgを是非更新したいとの狙いもあり
野間池から5時出船の船に乗る

2時間30分船に揺られて

洋上に姿を現す硫黄島




船長のOKの合図とともにジギング・スタート
すると2投目には早くもジンテツ氏に
超大物(チタマ)がヒット
なんと

ガマのジグワンが無惨にも折れた
幸先悪いな ~ 





何カ所目かのポイントでSHYO氏にkgクラスのネイゴがヒット
みんなのモチベーションが上がり

やっと私にも

スジアラ 1kgクラス

絶好調のSHYO氏は



スジアラ連発


そしてジンテツ氏に

90cmのツムブリ ヒット

その後沈黙の時間が過ぎる
昼食後、中層で私のジグにバイトしたのは

アカチビキ



更に最後のポイント
ドン
とバイトしたので期待したが

最後もアカチビキで終了




本日の釣果

カンパチはいずこ


Day game

2009年05月07日 | 釣り
ゴールデンウィークも終わり

といっても普通に仕事していたのですが
今日はやっぱり県外ナンバーの車を見ないな ~



静けさが戻ったであろうホームグランドへ
出撃
5月の青空が気持ちよく、風の中にも緑のニオイが
感じられキャストすることだけに集中できる


Keep Casting







下げ潮の流れが、ルアーにアクションを与え
突然のバイト

ガバァ・・バシャバシャ

ウルトラ・ライトのロッドがきれいに曲がる
うひょ ~ 楽しぃ・・・・・


いつものサイズ シーバス 47cm

キャストを続けている限り、ルアーゲームにはチャンスがある
更にバイト
えら洗いもないのでエイかヒラメか?

上がってきたのは

マゴチ 30cm

その後は爆風となり終了

Night・Wading の孤独

2009年05月02日 | 釣り
ゴールデンウィーク真っ直中

しかし

いつもの如く仕事

仕事が終わってのビールの一杯は格別だが
釣りに行きたい
やせ我慢をして食事を済ませ、ヨル・マル釣行へ

先行者がいるだろうな~と思って
車を止めると

誰もいない

一人か・・・・・


釣っているときは孤独だが
「この孤独感こそ世の中で唯一の誠実さであり
現実であり、決して変わることのないという実感」であると
アラン・シリトーばりに言いたいな


いつものポジションにてキャスト開始

     ・
     ・
     ・

1時間経つもノーバイト

ルアーを取っ替え引っ替えするもなんだか
うまく流れを捉えられない




2時間近く経って
ルアーをブルース・コードへ

その3投目
やっとバイトに持ち込む
月光に照らされた銀色のシーバスがえら洗いを繰り返す

久しぶりのシーバス 51cm

しばらくキャストを続けるもノーバイトで終了
半月の月夜に照らされて、とぼとぼと帰宅