竹島をめぐる主張

昨年のイ・ミョンバク元大統領の竹島不法上陸と天皇侮蔑発言を
きっかけに、のんきな日本人もさすがに、韓国のやり口に気がつく
人たちが多くなったが、今日は議員団が竹島にヘリで
上陸したという。

http://sankei.jp.msn.com/world/news/130813/kor13081317100010-n1.htm

（以下、一部抜粋）

韓国の最大野党、民主党の金ハンギル代表ら同党国会議員１２人が１３日、ヘリコプターで竹島に上陸した。同党が明らかにした。日本の植民地支配からの解放を記念する１５日の「光復節」を前に、島の実効支配を誇示するとともに、歴史認識をめぐり日本政府に対応の変化を迫るのが狙い。

ーーーーーーーーーーー抜粋　ここまで

毎年これをやって騒ぐくらいなら、ハーグの国際司法裁判所に出て来いよ、一発で決着つけようぜ、ということだが彼らは決して応じない。理由は簡単である。彼らは、さまざまな理由をこじつけるが、要は勝つ根拠を持たないからだ。だからこそ、こんな形でパーフォーマンスをして騒ぐ。恫喝である。それは止められない。

だったら日本側は、これを機会に「韓国が裁判に応じない。なぜだ」と世界に発信すべきだ。
「韓国は裁判に応じない理由を述べよ」と。「裁判に出て来ず、出て来ない理由も言えないなら、竹島は日本の領土であると認めたに等しい」と、このくらいブチ上げたらどうなのか。

本当に日本はおとなしい。民間レベルで少数が頑張っているが、あちらが国家単位でかかって来ていることに、民間ではおぼつかない。政府が対処すべきことだ。
外務省の体質については、いずれ述べたほうがいいのかもしれないが・・・
考えるだけで鬱陶しい。いったい日本人なのか？　とまじまじと顔を見てしまいそうな
輩が相当いる（全てではない）。なぜか。２つの理由がある。
敏い人は書かなくてもわかると思うが。自虐史観のリーダーたちが作って来た体質と、
ある反日組織と関わる者達が多く、それが結託した体質がある。
人名も組織名も書かないが、これも分かる人は分かるだろう。