井沢満ブログ

後進に伝えたい技術論もないわけではなく、「井沢満の脚本講座」をたまに、後はのんびりよしなしごとを綴って行きます。

ゾッとした領土問題

2012年09月11日 | 日記
竹島・尖閣と領土問題でかまびすしい昨今です。

領土問題をリアルに体感したことがあります。

それは、自民党議員宇都隆史さんが北方領土に出かけていた時のこと。
宇都さんの携帯を鳴らした知人が、黙ってその携帯を私に
渡して聴くように目で合図します。

宇都さんは出ずに、電話局のメーッセージが何か流れています。
語尾からロシア語だと解りました。

日本の領土に日本人が訪れていて、その方に電話したらロシア語のメーッセージ。
領土が侵略されている現実が惻々と迫って来る夜でした。

北方領土も、竹島も尖閣も、何の疑いもなく日本領土です。竹島のみ国際司法裁判所へ提訴ということになりますが、北方領土、尖閣共に疑う余地すら無く日本の国土の一部です。
逐一説明してもよろしいですが、次の機会に回します。

それにしても、諸外国が分かりきった嘘を顔色も変えずにつくことに驚き呆れさせられます。
見え透いた嘘を恥じるのは日本人の感性で、彼らは平気です。
嘘であると、でっちあげであろうと勝つことが正義なのです。



佐藤正久氏と並んで、日本の防衛を担う方だと思っています。こと軍事と防衛にかけては自民党の右に出る党はありません。プロです。他はアマチュアです。(といって、自民党全面支持者ではないこと繰り返し言っていますが。あれこれ鑑みて消去法で最後に残るのは大いに不満はありながらも、私の場合は自民党です)