すぐ泣く女に、防衛大臣は無理、迷惑

2016年10月04日 | 日記

私は俳優の新人に会って、この子成長する、この子駄目、という予想を外したことがありませんが、芸能関連以外でも初対面でそこはかとない違和感を覚える人は、後にその違和感の正体が解ったりします。

宮川典子議員に最初引き合わされた時の違和感は、後に韓国の道徳教育賞賛論文、恫喝癖、議員会館の廊下に置きっぱなしだった日の丸、などで明らかになったのですが・・・・対輿石東氏、日教組のドンに戦いを挑んだ若き元高校教師ということで最大級の好意を抱いていただけに、落差と失望が大きかったのですが。

稲田朋美氏も、似たような印象です。昨年稲田朋美氏にお目にかかって、短い接触でしたが、何となくザラッとした感覚・・・・言い立てるほどのこともなく単に「感じが良いとは言えない女性だなあ」程度のことだったのですが・・・・衣装のトンチンカンと共に、辻元清美氏の、語調が鋭いだけの言いがかりレベルに涙ぐむ情けない姿に、ああ違和感はこれだったか、と思ったしだいですが・・・・

以前、大臣になったとき階段に居並ぶ時の衣装がとんちんかんな女性大臣は
コケる、という「法則」を延べたことがありますが、稲田さんの階段画像は見たことがないのですが、ソマリア沖の海賊対策にアフリカのジブチに防衛大臣として出かける時の、ちゃらちゃらしたバカンスファッションも、中身を示していたのでしょう。

彼女の本質が現れた講演があります。昨年６月、政調会長であった稲田さんが
米国、ワシントンの戦略国際問題研究所で行ったものです。
その和訳を抜粋してみます。
　

　「まず、安倍晋三政権の実績からお話ししたいと思います。今日は、３つの分野を強調します。それは、経済・財政に関する決断、外交、そして女性の活躍です」

その「女性の活躍」こそが、安倍政権の弱点なのですが。
女性の活躍はいいけれど、女性を採用することを優先して能力を軽んじると、今まで女性大臣が何度コケました。中には議会の最中に携帯をいじっているようなおばさんが、いませんでした？

女性なら、なんでもいいってわけではないだろうし、かえって女性への侮蔑だと
思うのですが。能力無視で、単に乳房と女性器を持っているからという理由での、人事など。

稲田さん、あなたもそうだ。言いがかり的、恫喝的な辻元清美議員の、声だけがでかい追求に、たじたじと涙ぐむとは、何という情けなさ。あなたに日本の防衛はまかせられない。とんでもない。すぐ泣く女に防衛の指揮が出来るか。
安倍総理もまた、女性起用で、下手打った。
これで、女性総理の芽は消えた。こんな人がそう喧伝されていたとは、南京大虐殺否定など、愛国的言論に皆目眩ましされていただけのこと。

しかし、呆れ果てたのが以下の言葉。

「しかし、日本の男女平等の指数は世界１４２カ国中１０４位です。これは、企業における管理職割合と政治参画が惨澹たる結果だからです。女性の国会議員はわずか１０％です」

稲田さん、あなたのレベルなら女性だからどうというレベルではなく、能力と器の問題だ。

以下のような、ほとんど考えられないお電波発言をするレベルの、あなたが問題だ。

　「もう１つの課題は青少年の交流、とりわけ韓国や中国といった近隣諸国との青少年交流を強化し、将来の世代間の絆を強化することです。若者はソーシャルメディアを通じてさまざまな情報に接しています。その中で、人々は世界で起こっていることに大きな関心を持つようになる半面、事実に基づかない情報、偏ったイメージに基づく誤解も増えているのではないでしょうか。日本に来た中国、韓国の留学生の９割が日本に好印象を持って母国に帰るという調査結果もあります」

　「人々の直接の接触を通じて感動を共有することができ、それが相互理解、相互信頼につながる。未来を担う青少年の交流を一層促進していきたいと思っています。日米間では、多くの米国の若者が英語の教師として日本に滞在するＪＥＴプログラムが相互理解に大きな功績を残しています。こういった青少年をはじめとする交流を続けることで、日本と中国、韓国との間の困難な問題も解決することができると確信しています」

対同盟国アメリカと、骨の髄からの反日国中韓とを同じ地平で論じる、お花畑。
日本人学生は冷遇しながら、異常なほどの優遇で大量の中国人学生を留学生として受け入れ続けている日本ですが、中国が一度だって親日的になったことがありますか？

バカも休み休みいいなさい。

韓国にいたっては、日韓通貨スワップで巨額を日本に期待しつつ擦り寄って来る一方で、慰安婦像は撤去せず、竹島は不法占拠したまま、「交流」でどれほど日韓問題が解決しましたか？

安倍さんには、ゆえない女性優遇は止めて頂きたいのです。
能力で選ばないと本末転倒です。

P.S　組閣時の階段写真、見ました。いや、予想通りけったいなロングドレスとそれにそぐわしくないヘアスタイルでした・・・・・。ロングドレス自体が、日本の女性の体型や顔立ちにそもそも、不釣り合いなのです。
最近の女優さんで着こなしている人はいますが。稲田さんの顔立ちと年代では無理。何でもかんでも和服がいいとはいいませんが、丸川珠代氏の和服がやはり、ピシリと場に落ち着きます。

著作権に触れる画像があるので、控えていたのですが稲田さんのファッションにフォーカスしたブログ記事を発見、画像をまとめて拝見しましたが、この人、壊滅的に駄目ですね。基本的に勘違い。「自分が見えてない」「周囲との距離感が掴めない」。
たかがファッション、されどファッション。これだけのことは見て取れるのです。

h　ttp://wachauf.cocolog-nifty.com/blog/2016/08/post-96c3.html

小池さんは、TPOを心得たファッション・センスがさすがです。

著作権を考慮して画像アップは控えているのだけど、これだけはいったん
アップさせてください。いずれ削除するので。