尾崎行雄財団の咢堂塾(於 憲政記念館)で下手な話をして来た時の画像である。
http://www.ozakiyukio.jp/information/2014.html#0706
http://www.ozakiyukio.jp/index.html
HPを拝見したら、明治神宮武道場至誠館館長の荒谷卓氏も講師として
いらしたようで、お目にかかったこともあるが、この方は日本の「美しい」男の一人である。
なぜ美しく見えるのかなあ、と強いて分析すると剣道をなさる凛とした姿勢の良さも含めて
「佇まい」の美しさなのだと思う。
佇まいには常に神仏に寄り添う、魂の位もあるような気がする。荒谷館長は
明治神宮であるから神であろうけど。水垢離をなさっているかどうか知らぬけれど、
洗い抜かれた清浄さを感じる。この方に水のイメージがつきまとって離れないのは
なぜだろう。滝行でもなさっているのだろうか。
占領軍から押し付けられた憲法を排するための勉強会を開催されていて
私もうかがったことがある。会場は夜の明治神宮で、夜は異界に踏み入ったような
夢幻のエリアと化していた
秋篠宮殿下妃殿下の佇まいが、歳月に磨かれて美しくおなりである。
心ばえに、日本の神々も寄り添われるからだろうか、拝して心地よい。
年々、その所作の一つ一つが輝かれ
大変お美しくおなりですよね。
お二方ともに、ご公務先で子供達に接せられる際の
あの包み込むような優しい慈愛に満ちた笑顔。
秋篠宮殿下、秋篠宮妃殿下ならば、
世界中のどこに行かれても恥かしくないですし、
日本人として誇らしく思うと同時に、
心の底から、尊敬の念を抱けます。
浅田真央ちゃんも然りですが、
神々に愛されている方と言うのは
皆さん、美しい所作だけでなく、
心根も立派な方が多く、
内側から光輝いていらっしゃいますよね。
その様な方々にお会いすると私は、
自然と手を合わせたくなってしまいます(笑)
井沢様の仰るとおりです。
美しい日本語についつい時間を忘れて日付をさかのぼって読ませて頂いています。
一番初めから読ませていただこうと、
「やっと再開 井沢満です 昔の名前で出ています(2012-03-26)」
を開いたら、明治神宮の荒谷卓館長さんのお写真がありました。
なるほど、貴方がおっしゃるように、日本の「美しい」男の一人ですね。
秋篠宮家の御公務のお写真を見ると、周囲の方々はいつも笑顔ですね。見ていて幸せになります。
おまけに、拙著の宣伝までやっていただいていたのに。