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井沢満ブログ

後進に伝えたい技術論もないわけではなく、「井沢満の脚本講座」をたまに、後はのんびりよしなしごとを綴って行きます。

「あすきみ」 6章目のオンエアです

2018年03月03日 | ドラマ

宣伝です・・・・

「明日の君がもっと好き」志田未来インタビュー  《抜粋》

https://web.videopass.auone.jp/navi/article/38518

土曜ナイトドラマ「明日の君がもっと好き」は、一癖も二癖もある恋愛に冷めた男女が、恋愛、仕事、家庭、アイデンティティなどに翻弄されながら運命の出会いを探していくヒューマンラブストーリー。市原隼人が主演を務めるほか、伊藤歩、志田未来、森川葵、白洲迅、柳葉敏郎、三田佳子らがキャストに名を連ねている。本作の見逃し見放題独占配信が行われているビデオパスでは、登場人物たちの関係性をかき乱す悪女・黒田梓を演じる志田にインタビュー。自身の役柄や伊藤や森川との共演、女性同士によるキスシーンのエピソードなどを語ってもらった。

 

 

──衝撃的な展開が話題を呼んでいるドラマですが、最初に脚本を読んだときの印象を教えてください。

最初は「新しい脚本を読んでいる……!」と思いました。井沢満さんによる脚本は、独特な表現だったり、言い回しだったり。俳優の動きや衣装も細かく書かれていて、自分自身も「これどんなふうに映像化されるんだろう?」とワクワクさせられました。

              ーーーーーー抜粋終わりーーーーー

 

 

「新しい」という言葉に、いたく反応。
「古い」「古びた」と言われるのが一番怖いので。

 

あと20年間書き続けますが、常に嗅覚のアンテナを鋭く高く広げ、時代の風を
キャッチできるように、10歩先を読みつつ、しかし画面では先に進みすぎず
1,2歩先で描けるよう、研鑽したいと思います。

6章目、最終話の直前でいよいよカオスです。

観て頂けたら、嬉しいです。

 

 

誤変換他、後ほど

 

 

 


3 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

コメント日が  古い順  |   新しい順
静岡新聞 (夏風)
2018-03-03 10:12:53

先生、おはようございます。
今日の静岡新聞の朝刊に
初めて「あすきみ」の番組紹介がのりました。
茜と亮の関係・心情についてのみ、まとめてありましたよ。
登場人物名が、茜、松尾、城崎…となっておりました。
「城崎」はいいとして「松尾」はピンと来なくて…
だってだってみんな「亮」って呼んでいるでしょう?
あぁ「松尾」って苗字だったんだ…と改めて気づいた次第です。

梓と三田さん演じるおばあさんみたいなタイプは、私、苦手です。
あの二人には心の中までグリグリえぐられているようで
怖い&落ち着きません。
逆に遥飛は「なんだこいつ?」と思っていたけれど
放っておけない存在になってきました。
私のなかでは…
茜&亮
香&遥飛の二組のカップル成立を夢見ています。
でもどうなるんでしょう? 
(すみません、好き勝手に書かせていただきました)
あと2回の放送、そして結末、楽しみにしております。

ちなみに静岡県。
メジャーな新聞を押さえて
地方紙である「静岡新聞」の購読がダントツなんです。
そういう県は、全国でも珍しいときいたことがあります。
というわけで、我が家も「静岡新聞」。
紙面に「明日の君が…」の文字が躍っていてうれしかったです。
ご報告まで。





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夏風さん (井沢満)
2018-03-03 12:00:23
残す所、あと2話となりました。
最後までお付き合いください。
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Unknown (ぱたた)
2018-03-03 19:30:18
お久しゅうございます! にわかにあたたかく春めいてまいりました♪ ドラマも佳境ですね!
6話放映の前に、5話の感想を投げ込みに参上^^;

いや〜〜〜〜〜っ、おもしろい!
一分の隙もなくぐるんぐるん振り回されて、身体的(!) 爽快感を味わいました!
ドラマを見てこんな心境になったのは、ほんとに何年ぶりだろうかと。
だんだん登場人物達と親しんできて、いまではどの子もかわいい。
酔いに任せてド派手な立ち回り、あげくに舌をつきだし合う姉妹に大笑いしました。仲いいじゃん(!)

ちょっと脇のところで、釈由美子さんのおかおを拝見できたのは望外のしあわせでした!
はじめのうちは、遥飛の毒牙?にかかったカワイソウな主婦のひとり?と思いきや、このオカタをかつぎだしておいてそれですむハズがなかった(!) 「オトナを舐めるんじゃないよっ!」と胸のすく啖呵! さすがの修羅雪姫です♪ ワルの覚悟をみせつけて、これで遥飛のおいたが止めば、これもまた救いの聖母ではないでしょうか。
釈さんといえば、奇しくも2002年の『ゴジラ対メカゴジラ』に出演されたときの役名が「茜」さんでした。自衛隊員を演じて、女性にはむずかしい匍匐前進や懸垂などのフィジカルにきつい演技を懸命にこなしておられた姿が焼き付いています。操縦不能におちいったメカゴジラの操縦室、迫るゴジラ、機龍!起きて!戦って!「きりゅうーーーっっっ!」と裂帛の叫び...。コドモ相手の仕事と馬鹿にせず、渾身の演技で立ち向かってくれた釈さんを、心から尊敬しています。
(不肖は幼時からの刷り込みで?いまだにカイジュウ特撮ものがダイスキであります。デル・トロ監督の『パシフィック・リム』、素晴らしかったので、このたび封切りの、人間の女性と異形の者の恋をえがく『シェイプ・オブ・ウォーター』も期待大です。)
あまり出番は多くないものの、釈さんの真摯に役に取り組む姿がみられましたこと、感謝です!
まもなく6話の放映ですね。
一寸先は暴風雨?の視界ゼロ地帯、怖いながらもたのしみです! ( ̄^ ̄)ゞ
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