今日(昨日)は2つの用事で、池袋に行きました。
半世紀、東京に暮らしていて池袋はほとんど縁のない街で、
苦手でもあるのですが、この間の美輪明宏さんのコンサートが
池袋だったし、続く時は続くものです。
白内障の手術をする眼科医を紹介してもらったら、池袋だったのです。
検査だけなのに、3時間かかり結構くたびれました。
目でこれだから、内臓系は大変なんでしょうね。
白内障は、0から5までの段階があり、私の場合は「3」。
早急に手術しなければならないというほどでもなく、
「暮らしに影響がなければ、当院では手術はしません」と院長の
潔さに惹かれて、私は逆にやって頂きたく、
「要するに進行が進む前に死んでしまえば手術は無駄だし、しかし
長生きするなら進行は進む一方で、いつかはやらねばならぬ、と
こういうことですね」と食い下がり、すると院長は
「そうです」
「じゃあ、私直感的に長生きなんで、今やって頂きたいのです」
インスピレーションで死期が解ってます、とはさすがに言えないので
「直感で」と申し上げたのですが快諾して頂け、12月に入ってから
片目ずつ、やって頂くことにしたのでした。
拙文を読んでいらっしゃらないことを祈りつつ、率直に言えば
私が手術を是非して頂きたい、と思ったもう一つの理由は、
直感的に腕の立つと思われる院長ご自身がご高齢で、そういつまでも
現役でおやりになれるわけでもなかろう、と思ったからなのでした。
用のもう一つは、帝京平成大学の場所を確認することでした。
小論文を出して応募していた小池百合子氏の「希望の塾」から
合格通知を頂いたのですが、その開講式が帝京平成大学で、
土地鑑のない池袋であり、加えて私は方向音痴なので、せっかく
眼科の医院のある池袋に出向くなら下見をしておこうと、クリニックを訪れる前に
歩いてみたのでした。
歩いて正解。MAPは途中まではクリアなのに、ある地点からずさん。
迷いつつやっとたどり着いて、これが当日なら大嫌いな遅刻をしたかもしれません。
合格通知と共に、アンケートが来て「選挙に立候補する意思がありますか?」で、私は「いいえ」と答えて、後でしまったと思ったのですが・・・・・
というのは、政治家になる意志がないと答えた時点で、そのためのノウハウの
勉強会など、出られなくなってしまう可能性があるのかもしれません。
政治家になどなる気持ちも能力もありませんが(相当なお馬鹿さんが政治家になっている様はリアルに見ているとはいえ、二流を目指しても税金を無駄遣いするだけだし、そういうのが余りにも多いけど)、でも立候補の手順など、大いに知りたく、そのために「立候補の意志あり」と答えておいたほうがよかったのかもしれません。
しかし、嘘も方便とは言うけれどいったん基礎でついた嘘はずっとつき続けねばならず、それも小池氏や周辺に失礼であるし、またまかり間違って
「あなた選挙に立ちなさい」と言われても(その気遣いは限りなく低いけれど)、実は政治家になる気ありません、となるのも無礼な話。・・・・・というわけで、方便のための嘘すらつけない私に政治家の資質はないのです。
というわけで、正直一番でお答えしたのでした。
塾生としては傍流になるのかもしれませんが、半年間都政と国政を
現場で学び、都政に対して感じていること、一般都民でいるよりは
ストレートに伝えることが出来ることを期待します。
政治家志望でなくても、「選挙実務講座」 「“東京大改革”に向けて政策立案部会」などには、参加可能のようです。
僭越ですが、いくらかでも小池氏をお助けできることが、もし私にあればお手伝いさせていただきたいとも思っています。
10月30日が、開塾式です。久々の新入生モードなんでした。
誤変換その他、文章上の瑕疵はのちほど推敲致します。
先生、小池さんのところに応募されていたのですか?
わぁ!
昨日のニュースで4000人の応募があったと聞いて「ああ、井澤先生も・・」とすぐに思いました。
「でも、井澤先生なら『塾生』じゃなくて『講師』のほうよね~?」なんて考えたのです。
ですから応募されていたと聞いて本当に嬉しく存じます。でも事務局の方は「あの井澤先生」とは知らずにいるのでは?と思います。
事実を知れば政治家云々の話とは別に是非参加いただきたいとお考えになると思うのですが。。
以前からおっしゃていたスピーチの作成や政治家としての演出的な部分での先生のご参加はこれからの小池氏にとっては無くてはならないものであるし、その効果を目の当たりにして日本の政治家たちが国際的な場面での演出スタッフの重要性を認識することにつながっていくと思います。
それにしても先生のご謙虚なこと。
容貌だけではなく先生の精神の瑞々しさを朝から感じさせていただきました。
30日の開講式他、講義内容など差し障り内範囲内で
こちらで、レポートさせていただこうと思っています。
風鈴様と同じく、改めて先生に敬意を表明させて頂きます。
私事ですが、小生の御尊敬・お世話になっている方々も喜寿を迎えながら、益々お元気で、前向きな方々が多数!(井沢先生も益々これからの筈です(^_^))
命ある限りの情熱で良いお仕事や社会貢献・後進の育成に日々奮闘なさっています。
残念ながら、石原慎太郎さんや鳥越さんのように晩節を汚す方もおられますが、
まさに、向上心・学びの姿勢に年齢は関係ないという感じですね!
井沢先生が、小池知事の賛同・理解者として、御参加・力添えしてくださる事の意味は大きいです!
先生には、とにかく御健康面を大切に、無理なさらぬ範囲でこれからも私達に大切な事を御教示お願い致します。
最近、メディアやネット上を観察しても、黒い勢力は巻き返しに必死の印象。
皇室報道はもちろん、日本会議にターゲットを絞り、執拗な攻撃を展開する菅野完氏や青木理氏ら反日オールスター。
先日の沖縄基地問題でも、一部の過激派が警察側に乱暴狼藉を働く実態や映像を報道せず、土人発言ばかり拡大報道する様子。(もちろん、純粋な反対派の方々の御意見にも耳を傾けるべきであり、米兵の犯罪等は厳しく取り締まるべきですが)
何故か、こういった問題で有識者として登場する香山リカさん(-_-;)
日本経済を散々歪めながら、やたらメディアに登場し移民政策を推奨する竹中平蔵氏ら(~_~;)
先日、「正論」の10月号に、宇都宮健児先生が登場され、都知事選挙で、密室談合で鳥越さんが選ばれた経緯、
リベラル派が如何に人権意識にかけ離れた方々が多いか、告発されていましたが(産経新聞のサイトでも御覧頂けれます)
一部の左派勢力から、「宇都宮氏が正論に登場するのは裏切り」云々と、たちまち凄まじい誹謗中傷の嵐。
宇都宮先生は週刊金曜日の編集委員のお一人で典型的なお花畑思想、朝鮮学校の無償化にも肯定的な立場であり、小生も全面的に賛同する方ではありません。
しかしながら、昭和の時代からサラ金問題や弱者の人権に取り組まれ、都政についても築地市場の問題含め、真剣に取り組まれて来た方。
正論のインタビューも、真の良識派なら耳を傾けるべき内容ばかりでした。
築地市場の問題含め、そんな宇都宮先生の言葉に耳を傾けているのは小池知事であり、唾を吐きかけているのは今までの自称・仲間達・人権派連中!
小池知事には、宇都宮先生のような方も味方に付ける位の戦略で、井沢先生始め、若狭先生、野口健さんら、多数の方々の英知がこれから益々必要であると思います。
そして、私達国民の支援も!
最後に余談ですが、平幹二朗さんの訃報が本当に残念です。
昨年、小生の地元で「王女メディア」の舞台を鑑賞。
平さんの生の素晴らしい演技と佇まい!
あれだけの長台詞と
年齢を感じさせないパワーと迫力!
まさに、美しい日本人の生き様だったと合掌です。
安倍総理とドゥテルテ大統領の会談が良き内容となる事も願ってやみません・・。
白内障は一定の年齢でなりますが、若くしてなる方もいるのですよね。
私の母は40代の初めでなりましたよ。
ですがレベル2で、もう少し様子を見ましょう、とお医者さんに言われてしませんでした。
が・・・その3年後に亡くなりました。
生きている間だけでも、色んなものを鮮やかに見て欲しかったです。
嘘は嘘を呼んで真っ赤な嘘になるのでーす^^;
けれど、誰かを傷つけたくない嘘はいいかなぁって・・・
平さんとは仕事上の接点はありませんでしたが、
明治座だったか? 「さあ、ジジイは帰ろうとするか」と
独り言で帰り支度をなさっていた平さんと
自己紹介して立ち話をしたことがあります。
寧々さん
私はレベル3ですが、景色は若い頃と同じほどクリア、
文字も文庫本を裸眼で読めなくもありません。
だからレベル2なら、さほどのご不自由も違和感も
なかったのではないでしょうか。
と言いつつ、私が実はクリアではない光景に徐々に
慣れたということも考えられ、それは手術後に
解りますね。ただ今の視界で見ている限り、何の
痛痒も感じません。
この上は ぜひ 国会.議員に御成り頂きたいと御願いいたします 井沢さまこそ国会に必要なおかたです
キ-ボート゛が壊れてしまいまして
変な文で すみません
どうか日本のために お願いします
国会で.共産党を論破して下さい
奴らは日本を破壊しています
21日の韓国民団「創団70周年記念式典」での小池晃書記局長のあいさつは、以下の通りです。
在日本大韓民国民団の創立70年、おめでとうございます。日本共産党を代表して心からのお祝いを申し上げます。
民団の皆さんは長年、在日韓国人の生活と権利の擁護・向上、民族の文化、日韓両国の友好などのため、心血を注いでこられました。深く敬意を表するとともに、ますますの発展を願っています。
国会では、皆さんの強い後押しもあり、超党派の取り組みでヘイトスピーチ対策法が成立しました。大きな一歩です。しかし終着点ではありません。7月の都知事選挙では、あの「在特会」の前会長が立候補し、ヘイトスピーチを繰り返しました。
自分たちの重大な人権侵害行為が司法によって厳しく断罪された集団の中心人物が、こともあろうに選挙を利用して再び差別をあおる。こんなことは、断じて許されません。日本社会からヘイトスピーチを根絶するため、新しい法律も力にしながら、引き続き皆さんと頑張っていく決意です。
永住外国人の地方参政権も、大きな課題です。もともと、日本でこの要求が広がったのは、戦前、日本の植民地支配によって一方的に「日本人」とされ、戦後は、国籍の選択権すら与えられず、再び一方的に「日本国籍」を喪失させられた朝鮮や中国の人々が声を上げたからです。この歴史を踏まえて、日本国憲法のうたう地方自治の精神、世界の流れを見れば、地域社会の同じ一員である永住外国人への地方参政権の付与は、当然です。日韓議員連盟の総会でも、日本側が実現に向けて「いっそう努力する」と確認されています。あらためて超党派で力を合わせ、実現をめざしたいと思います。
未来に向けて韓国のみなさんと心の通う交流をすすめるには、過去の歴史に真摯(しんし)に向き合い、韓国の人々が被ってきた苦難を理解し、誤りは認めて教訓とする、歴史を偽造し美化する逆流をけっして許さない。このことが日本には求められると思います。
日本共産党は、戦前、朝鮮独立のたたかいと連帯し、日本の軍国主義による侵略戦争と植民地支配に反対を貫いた政党として、皆さんとの交流・協力をこれからも大事にしながら、日韓の友好、北東アジアの平和のために力を尽くしたいと思います。
本日は本当におめでとうございます。カムサハムニダ。