神官の履く漆塗りの木靴を何というのだろうと調べていて、
結局木靴、ないしは木沓という言葉しか拾えなかったのだけれど、
探す過程で「淑気」という言葉を採取、恥ずかしながらはて何だったろうと
調べたら、
淑気(しゅくき)
新春のめでたくなごやかな雰囲気。清々しい中にもあたたかみがある、というようなことでした。
襲名の口上ひびく淑気かな
銀無地の屏風をひらく淑気かな
着る時の羽織裏なる淑気かな
俳句にしては新春という時節柄、句に華やぎが添いますね。
新しい所では、
起動せるノートパソコン淑気かな
うーん。どうでしょう。少々無理があるかも?
淑気という言葉を探っているうちに、「春隣」という言葉を覚えました。
春隣(はるとなり) 冬も終わりに近づき、春のけはいが漂う感じ
この曲はモーツァルトか春隣
そういえば、NHKの「俳句王国」から声がかからなくなってから、久しく俳句を作っていません。
*神官の沓は「浅沓(あさぐつ)」ですね。
結局木靴、ないしは木沓という言葉しか拾えなかったのだけれど、
探す過程で「淑気」という言葉を採取、恥ずかしながらはて何だったろうと
調べたら、
淑気(しゅくき)
新春のめでたくなごやかな雰囲気。清々しい中にもあたたかみがある、というようなことでした。
襲名の口上ひびく淑気かな
銀無地の屏風をひらく淑気かな
着る時の羽織裏なる淑気かな
俳句にしては新春という時節柄、句に華やぎが添いますね。
新しい所では、
起動せるノートパソコン淑気かな
うーん。どうでしょう。少々無理があるかも?
淑気という言葉を探っているうちに、「春隣」という言葉を覚えました。
春隣(はるとなり) 冬も終わりに近づき、春のけはいが漂う感じ
この曲はモーツァルトか春隣
そういえば、NHKの「俳句王国」から声がかからなくなってから、久しく俳句を作っていません。
*神官の沓は「浅沓(あさぐつ)」ですね。