マメさん塩ラーメン(730円) ★★★★ 2005-218
以前ラーメン博物館に出店していた店である。木をふんだんに使った広々とした店内。カウンター席に座り、マメさん塩ラーメンを注文する。背脂が目に付く澄んだスープは、動物系・魚系が上手くブレンドしている。特にニボシの風味が良い。カリっとした焦がし背脂が、更に風味を豊かにしている。麺は中細のストレートで、やや平たい作り。佐野実氏と協力して、布海苔入りの麺を作ったのとのこと。なるほど、ツルツルとした食感が、新潟のへぎそばと似ている。麺に黒く見えるのが布海苔か。メンマは小口にカット。チャーシューは大判で柔らかい。しかも、肉気たっぷり。柚子皮を入れると、雰囲気が変わる。あっという間に完食。今回函館で食べた中で、一番美味かった。
以前ラーメン博物館に出店していた店である。木をふんだんに使った広々とした店内。カウンター席に座り、マメさん塩ラーメンを注文する。背脂が目に付く澄んだスープは、動物系・魚系が上手くブレンドしている。特にニボシの風味が良い。カリっとした焦がし背脂が、更に風味を豊かにしている。麺は中細のストレートで、やや平たい作り。佐野実氏と協力して、布海苔入りの麺を作ったのとのこと。なるほど、ツルツルとした食感が、新潟のへぎそばと似ている。麺に黒く見えるのが布海苔か。メンマは小口にカット。チャーシューは大判で柔らかい。しかも、肉気たっぷり。柚子皮を入れると、雰囲気が変わる。あっという間に完食。今回函館で食べた中で、一番美味かった。
牛乳ラーメン(730円) ★★ 2005-213
中心街にある満龍という店の前に着くと、しばらく車の中で仮眠をとる。21時20分に店に入る。カウンター席に座ってメニューを見ると、思わず噴き出した。とにかくラーメンの種類がすごい。塩・醤油・味噌はともかく、カレー・牛乳・味噌カレー・味噌牛乳・カレー牛乳・味噌カレー牛乳・味噌カレーバター・梅・キムチ・山菜・納豆等、キ●モノ揃いである。「メントレG」で辰巳琢郎が紹介したこともあるらしい。と、とりあえず、牛乳ラーメンを注文。中華鍋にドクドクと牛乳が注がれ、スープが作られていく。当然ながら雪のごとく真っ白に染まったスープ。緊張して飲んでみると、相当あっさりしている。塩味ベースに作っているようだ。が、これにバターを溶かしながら飲むと、なかなかコクが生まれる。真っ白なスープから黄色い麺が引っ張り出されると、目がおかしくなったのかと思う。麺は太めの縮れたものを使っている。具はチャーシュー・メンマ・モヤシ。何とも不思議な1杯だった。
中心街にある満龍という店の前に着くと、しばらく車の中で仮眠をとる。21時20分に店に入る。カウンター席に座ってメニューを見ると、思わず噴き出した。とにかくラーメンの種類がすごい。塩・醤油・味噌はともかく、カレー・牛乳・味噌カレー・味噌牛乳・カレー牛乳・味噌カレー牛乳・味噌カレーバター・梅・キムチ・山菜・納豆等、キ●モノ揃いである。「メントレG」で辰巳琢郎が紹介したこともあるらしい。と、とりあえず、牛乳ラーメンを注文。中華鍋にドクドクと牛乳が注がれ、スープが作られていく。当然ながら雪のごとく真っ白に染まったスープ。緊張して飲んでみると、相当あっさりしている。塩味ベースに作っているようだ。が、これにバターを溶かしながら飲むと、なかなかコクが生まれる。真っ白なスープから黄色い麺が引っ張り出されると、目がおかしくなったのかと思う。麺は太めの縮れたものを使っている。具はチャーシュー・メンマ・モヤシ。何とも不思議な1杯だった。
味彩塩拉麺(600円) ★★★ 2005-212
市電沿いに10分程走り、18時20分にあじさいに到着。五稜郭と目と鼻の先である。階段を上がって店に入ると、窓に面したカウンター席に通された。正面には函館では有名なお店・ラッキーピエロ。あじさいは、3月の札幌のらーめん共和国で食べたことがある。さて、本店はいかがなものか。味彩塩拉麺を頼むと、しばらく待ってラーメンが運ばれてきた。鉢のように大きく口が開いた器である。正に透き通ったスープ。昆布の旨味がじんわり効いていて、あっさりながなもしっかりした美味さがある。中細ストレートの麺はやや肌が白く、クセなくズルズル食べられる。メンマには胡麻油の味が効いている。スープにはネギ・水菜が浮き、大小3枚のチャーシューはボリューム文句なし。スープに合わせた控え目な味付けである。接客の良さもあって、非常に好印象の1杯であった。
市電沿いに10分程走り、18時20分にあじさいに到着。五稜郭と目と鼻の先である。階段を上がって店に入ると、窓に面したカウンター席に通された。正面には函館では有名なお店・ラッキーピエロ。あじさいは、3月の札幌のらーめん共和国で食べたことがある。さて、本店はいかがなものか。味彩塩拉麺を頼むと、しばらく待ってラーメンが運ばれてきた。鉢のように大きく口が開いた器である。正に透き通ったスープ。昆布の旨味がじんわり効いていて、あっさりながなもしっかりした美味さがある。中細ストレートの麺はやや肌が白く、クセなくズルズル食べられる。メンマには胡麻油の味が効いている。スープにはネギ・水菜が浮き、大小3枚のチャーシューはボリューム文句なし。スープに合わせた控え目な味付けである。接客の良さもあって、非常に好印象の1杯であった。
塩らーめん(500円) ★★ 2005-211
駅前からの大通を曲がり、15時40分過ぎに鳳蘭に入る。2年半前、凍えた体にじんわり染み入る美味しい塩ラーメンを食べさせてくれた店である。こんな時間なので、店員さんは専ら夜の仕込みの最中であった。店員の1人はカウンターでタバコを吸っている。塩らーめんを注文すると、おかみさんが平ザルを使って、あっという間に作ってしまった。琥珀色のスープがなみなみと張られた1杯。これを飲むと、じんわりと口当たりの柔らかい塩味。ああ、懐かしいこのあっさり感。野菜を使わず、鶏と豚だけでスープをとっているらしい。麺は中細のほぼストレートなもので、やや柔らかめか。具はチャーシュー・メンマ・ネギと至ってシンプル。チャーシューはやや固くて味がスカ気味。脂も控え目で、とても食べやすい。50年の老舗と言うのも頷ける。ただ、ラーメンを食べている客の隣で、店員がタバコを吸うのは勘弁して・・・
駅前からの大通を曲がり、15時40分過ぎに鳳蘭に入る。2年半前、凍えた体にじんわり染み入る美味しい塩ラーメンを食べさせてくれた店である。こんな時間なので、店員さんは専ら夜の仕込みの最中であった。店員の1人はカウンターでタバコを吸っている。塩らーめんを注文すると、おかみさんが平ザルを使って、あっという間に作ってしまった。琥珀色のスープがなみなみと張られた1杯。これを飲むと、じんわりと口当たりの柔らかい塩味。ああ、懐かしいこのあっさり感。野菜を使わず、鶏と豚だけでスープをとっているらしい。麺は中細のほぼストレートなもので、やや柔らかめか。具はチャーシュー・メンマ・ネギと至ってシンプル。チャーシューはやや固くて味がスカ気味。脂も控え目で、とても食べやすい。50年の老舗と言うのも頷ける。ただ、ラーメンを食べている客の隣で、店員がタバコを吸うのは勘弁して・・・
ポテちゃーつけ麺(900円) ★★ 2005-210
函館駅前に15時30分までやっている麺神(めがみ)という店があるので、ギリギリに飛び込む。女性の店員が2名いたが、こんな時間に客が来るとは思わず、タバコを燻らせていた。函館では珍しく、ここはつけ麺がウリのお店である。つけ麺だけではなく、ラーメン・米物・一品と何でもあり。一番人気というポテちゃーつけ麺を注文する。おかみさんが中華鍋を振るうと、良い匂いが店内に広がる。チャーシューと北海道産の細切りポテトを特製ガーリックオイルと粗挽き黒胡椒で炒めているそうな。やや待って、麺とつけダレが目の前に置かれた。平打ちの太縮れ麺は、味はなかなかだが今一つシメ不足か。つけタレは黒胡椒の味が効いていて、つけダレっぽくない。つけダレに入った細切りポテトは、シャクシャクとした歯応えで斬新。カットされたチャーシューは味が抜け気味。ドカンと入った大判チャーシューはまずまず。野菜炒めをスープにしたような感じで、やや奇をてらったような気もするが、なかなかインパクトがあった。
函館駅前に15時30分までやっている麺神(めがみ)という店があるので、ギリギリに飛び込む。女性の店員が2名いたが、こんな時間に客が来るとは思わず、タバコを燻らせていた。函館では珍しく、ここはつけ麺がウリのお店である。つけ麺だけではなく、ラーメン・米物・一品と何でもあり。一番人気というポテちゃーつけ麺を注文する。おかみさんが中華鍋を振るうと、良い匂いが店内に広がる。チャーシューと北海道産の細切りポテトを特製ガーリックオイルと粗挽き黒胡椒で炒めているそうな。やや待って、麺とつけダレが目の前に置かれた。平打ちの太縮れ麺は、味はなかなかだが今一つシメ不足か。つけタレは黒胡椒の味が効いていて、つけダレっぽくない。つけダレに入った細切りポテトは、シャクシャクとした歯応えで斬新。カットされたチャーシューは味が抜け気味。ドカンと入った大判チャーシューはまずまず。野菜炒めをスープにしたような感じで、やや奇をてらったような気もするが、なかなかインパクトがあった。
みそ野菜ラーメン(750円) ★ 2005-071
返す刀で根室から出店の「しげちゃんラーメン」に飛び込む。根室のラーメンって、いまいちピンとこないが・・・ 店員に聞いて、一番人気というみそ野菜ラーメンを注文する。洗面器の様にドデカい器にラーメンが出てきた。量が半端じゃない。スープを啜ってみると、味付けは薄めだが甘みの効いた感じ。野菜の旨味が溶けている。麺は細めの縮れたもので、うかうかしているとすぐに伸びていく感じである。1年前に釧路の河むらで食べた感じに似ている。ネギ・キャベツ・ニンジン・タマネギ・シメジ・ピーマンといった野菜が大量にぶち込まれていて、食べるのに苦労する。一説には、根室の漁師に腹一杯に食べさせるために、こんなボリュームになったとか。でも、ちょっとやりすぎかも・・・ 残された時間で全部食べ切るのは、さすがの私にも難しかった。
返す刀で根室から出店の「しげちゃんラーメン」に飛び込む。根室のラーメンって、いまいちピンとこないが・・・ 店員に聞いて、一番人気というみそ野菜ラーメンを注文する。洗面器の様にドデカい器にラーメンが出てきた。量が半端じゃない。スープを啜ってみると、味付けは薄めだが甘みの効いた感じ。野菜の旨味が溶けている。麺は細めの縮れたもので、うかうかしているとすぐに伸びていく感じである。1年前に釧路の河むらで食べた感じに似ている。ネギ・キャベツ・ニンジン・タマネギ・シメジ・ピーマンといった野菜が大量にぶち込まれていて、食べるのに苦労する。一説には、根室の漁師に腹一杯に食べさせるために、こんなボリュームになったとか。でも、ちょっとやりすぎかも・・・ 残された時間で全部食べ切るのは、さすがの私にも難しかった。
無双麺(700円) ★★ 2005-070
北海道旅行の締めくくりに、「札幌ら~めん共和国」へ。まず飛び込んだのが、札幌の「麺屋 風」である。フレンチで40年近くのキャリアを持つご主人のお店とのこと。客は1人もいないけど・・・ 迷う間もなく、無双麺を注文する。えらく大層な名前である。さほど待たずに出てきた。濃く茶色に染まったスープ。でも、醤油色ではない。これを飲んでみると、豚骨と魚介がベースとなっているが、フレンチ風のスパイスが効いていて、しつこくはないが、しっかりとしたスープである。麺は中太の縮れたもので、プリプリとした食感が楽しめる。具にはチャーシュー・メンマ・ネギと海苔。ロース肉のチャーシューが厚切りでポイントが高かった。札幌のラーメンとしては、えらく斬新な1杯であった。
北海道旅行の締めくくりに、「札幌ら~めん共和国」へ。まず飛び込んだのが、札幌の「麺屋 風」である。フレンチで40年近くのキャリアを持つご主人のお店とのこと。客は1人もいないけど・・・ 迷う間もなく、無双麺を注文する。えらく大層な名前である。さほど待たずに出てきた。濃く茶色に染まったスープ。でも、醤油色ではない。これを飲んでみると、豚骨と魚介がベースとなっているが、フレンチ風のスパイスが効いていて、しつこくはないが、しっかりとしたスープである。麺は中太の縮れたもので、プリプリとした食感が楽しめる。具にはチャーシュー・メンマ・ネギと海苔。ロース肉のチャーシューが厚切りでポイントが高かった。札幌のラーメンとしては、えらく斬新な1杯であった。
普通正油ラーメン(500円) ★★ 2005-069
梅光軒本店にふられ、やむなくその先にある西山軒を目指す。幸いなことに、まだ暖簾が出ていた。躊躇うことなく店に入ると、いかにも昔風の店の作りと、昔風のご主人夫妻が立っていた。早速普通正油ラーメンを注文する。おぉ、今時ラーメンが500円ですか。それほど待たずにラーメンが出てきた。レトロ感を感じさせる見た目である。スープを飲んでみると、青葉のような味の華やかさはないが、あっさりとした味わいで飲みやすい。麺はやや太めで縮れたもので、ちょうど良い茹で加減であった。具はネギ・メンマ・チャーシューだけ。チャーシューはややパサついた感じもするが、歯応えがある。昔の旭川ラーメンを食べたことがあるわけでもないので、懐かしさを感じさせてくれる1杯であった。
梅光軒本店にふられ、やむなくその先にある西山軒を目指す。幸いなことに、まだ暖簾が出ていた。躊躇うことなく店に入ると、いかにも昔風の店の作りと、昔風のご主人夫妻が立っていた。早速普通正油ラーメンを注文する。おぉ、今時ラーメンが500円ですか。それほど待たずにラーメンが出てきた。レトロ感を感じさせる見た目である。スープを飲んでみると、青葉のような味の華やかさはないが、あっさりとした味わいで飲みやすい。麺はやや太めで縮れたもので、ちょうど良い茹で加減であった。具はネギ・メンマ・チャーシューだけ。チャーシューはややパサついた感じもするが、歯応えがある。昔の旭川ラーメンを食べたことがあるわけでもないので、懐かしさを感じさせてくれる1杯であった。
正油ラーメン(600円) ★★ 2005-068
富良野駅方面へ歩いて行くと、交差点の角に店舗を発見する。「北の国から」で使われたお店である。広い店内で、壁には「北の国から」のキャストのサイン色紙が数多く飾られている。正油ラーメンを注文するが、恐ろしい早さで出てきた。スープを飲んでみると、魚介系の旨味が前面に押し出た味で、見た目どおりすっきりと仕上がっている。なかなか美味い。中太の麺は手打ちっぽい感じで、モチモチとした食感がある。量はやや多め。メンマはゴマ油の味が効いている。2枚のチャーシューはやや固かったがなかなか美味かった。満足できる1杯であった。
富良野駅方面へ歩いて行くと、交差点の角に店舗を発見する。「北の国から」で使われたお店である。広い店内で、壁には「北の国から」のキャストのサイン色紙が数多く飾られている。正油ラーメンを注文するが、恐ろしい早さで出てきた。スープを飲んでみると、魚介系の旨味が前面に押し出た味で、見た目どおりすっきりと仕上がっている。なかなか美味い。中太の麺は手打ちっぽい感じで、モチモチとした食感がある。量はやや多め。メンマはゴマ油の味が効いている。2枚のチャーシューはやや固かったがなかなか美味かった。満足できる1杯であった。