
坦豆麺(850円) ★★★ 2008-121
21時ちょうどにお店に到着。ランニングフリーS号を降りた瞬間に、おかみさんが閉店の案内を出しに外に出てきた。ギリギリセーフ。臺大でも「至福の一杯」の企画で坦豆麺があったので、これを注文。ご主人、いつもどおり手よりも口の方が動いている(笑) 肌色一色に染まったスープからは、まさしく豆の匂いがたつ。レンゲをつっこめばかなりクリーミーで、まったりとした大豆の甘味が楽しめる。大豆に豆乳を合わせてミキサーしたものを混ぜているので、そりゃあこれだけ豆の味がするわけだ。これまで、ありそうでなかった味かも。肌の色の濃い麺は、やや硬めの茹で加減。縮れが入っているので、スープとよく絡む。水菜が器の中を一巻き。アクセントで糸唐辛子がピリリ。ミンチはスープの味に埋没してしまい、今一つ味を楽しめなかった。ご主人とのトークを楽しみつつ完食。イソフラボンの過剰摂取は大丈夫かな(笑) ゴールデウィークは休み返上で営業するらしい。
住所:名古屋市西区中小田井3丁目390 電話:090-8078-1125