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まにラーメン

はたけの食べ歩きの記録です  ★★★★激美味い!  ★★★美味い  ★★普通かな  ★ごめんなさい

段七(大阪市北区)

2007年07月02日 | 大阪府



 醤油らーめん(600円) ★★ 2007-191
 
 ハイウェイバスの出発まで少し時間があったので、乗り場近くの梅三小路に向かう。奥まった所に段七を発見。初めてということで、お品書きの先頭に書かれている醤油らーめんを注文。待っている間に店員の女の子が隣の席で賄いの昼飯を食べだした(笑) さて、やや濁りのあるスープには表面に水玉模様の油が浮かぶ。あっさりとした口当たりで、動物系の旨味が優しく出ている。これが老鶏を使ったという上湯スープか。スープ表面の鶏油もしつこさはなく、全体にすっきりとした上品さがある。麺は見事なまでに真四角な切り口。プライムハートと名古屋コーチンの卵を使っているというが、風味はそんなに強くない。まずまずもっちりとした歯応えだが、熊五郎系ではゆるい方か? 九条ネギは筋がしっかりして、噛み応え良し。メンマはやや甘めの味付け。チャーシュー、タレは控え目で肉の味がしっとり。2個入った鶏肉の団子は生かと思う程に柔らかく、素朴な感じ。最後まで美味しく食べられた。場所・値段ともにお手頃な1杯。

 住所:大阪市北区梅田3丁目2-136 電話:06-6454-9056
 ホームページ:http://www.umesankouji.com/shops/i_kamigatadanshichi/
          i_kamigatadanshichi.html

 


龍旗信(大阪市浪速区)

2007年07月01日 | 大阪府



 龍旗信つけ麺(800円) ★★★ 2007-190

 旧友が集まるので、午後から大阪へ。予想外にバスが遅れ、ようやく16時半に難波に着く。なんばパークスからいつの間にか麺だらけが消えていたので、つい最近にできたフードパーク「こめじるし」の龍旗信を目指す。「こめじるし」って、なんばパークスの一番南の外れにあるのか・・・ 疲れて店まで辿り着けば、こんな時間でも10人近く外に並んでいる。しばらく待って席に着く。カウンター席が10席程で、結構手狭な店の造り。ふと、厨房のご主人から「あ、どうも」と声をかけられた。いや、お会いしたのは2年前の飲み会だけというのに、凄い記憶力だ。今日はつけ麺を注文する。肌白の細麺はラーメンに使っているものと同じか。滑らかさは程々で美味しいとは思うが、食感や喉越しはつけ麺の麺としてはやや物足りなく感じる。白ネギの細切りがたっぷり浮くつけダレは、もちろん塩ベース。つけダレを飲むと、動物系と野菜からとったふくよかな風味が口の中に広がり、やがて、天日干海塩とムール貝からとったという芳醇な塩ダレの旨味が口の中に残る。塩ベースのつけダレはバランスが難しそうだが、さすがに上手く仕上がっている。具はチャーシュー・豆苗・味玉に海苔で、つけダレの中に白ネギ。カットされたチャーシューはさっぱりとした味だが、脂の部分にやや臭さが残るか。豆苗は濃い緑の味と独特な苦味が楽しめる。潤沢な塩の旨味を堪能しつつ、つけダレを飲み干す。「塩専門」の看板は伊達じゃない。

 住所:大阪市浪速区難波中2-10-25 なんばこめじるし 電話:06-6644-2523
 ホームページ:http://www.ryukishin.com/
 


一信(大阪市此花区)

2007年06月26日 | 大阪府



 つけそば(900円) ★★★★ 2007-182

 「大阪ゴールデンコースツアー」第2弾。弥七で食べ終えると、関西ラヲタ界にその名を馳せるK師匠がご登場。ご一緒していただいて、此花区の一信へと向かう。的確なナビゲーションで全く迷わずに店の前まで着くことができた。繁華街から離れているということで、知っている人だけが訪れそうな佇まいである。K師匠がいたので、すんなりご主人と挨拶できた。夏季限定のつけそばがあるというので、迷わずこれを注文する。作業するご主人の顔は真剣そのもの。やがてお盆に乗せられて、つけそばが登場。褐色の麺の艶やかさに目を奪われる。早速麺だけを啜れば、麺が口の中に入った瞬間から黒小麦独特のやや重みのある風味が伝ってきた。中細麺の肌には潤いがあり、よく締まって噛み応えもしっかり。そばに似た麺というと京都の高倉二条を思い出すが、高倉二条の麺には妙にボソボソ感があって、つけ麺の麺としては昇華しきれてなかったのに比べ、見事なまでに黒小麦を活かした麺とならしめている。白ネギがたっぷり浮いたつけダレは、甘さや酸っぱさには頼らず、豚・鶏の動物系といりこのダシがよく効いた、妙に懐かしさを感じる味。ふと、秋田で食べた料理の味が頭を過ぎった。麺との相性も文句なし。麺をどっぷりつけるも良し、半分までつけて食べるも良し、である。別皿にはチャーシュー・味玉・小松菜、そして、にこごり。小松菜は茎の歯応えが楽しく、チャーシューは脂はほどほどに、素材の旨味をそのまま引き出している。にこごりにはスープの、とりわけ魚出汁の旨味が詰まっていて、口の中に入ったそばから風味が溶けてきた。美味い! 最後まで飽きることなく、つけダレも割らずにそのまま飲み干して完食。ご主人の拘りをヒシヒシと感じさせる逸品であった。

 住所:大阪市此花区春日出中2丁目14-23マンション住田 電話:06-6460-8566
 


弥七(大阪市北区)

2007年06月26日 | 大阪府



 とりおろしそば(850円) ★★★★ 2007-181

 「大阪ゴールデンコースツアー」第1弾。某有名店主S氏のリクエストにお答えして、今日は(も)大阪遠征。渋滞にも覆面パトにも捕まらず、予定通り10時半に弥七に到着。もちろん1番乗りである。店の前で待っていると、ユニークな髪型のご主人が出てきたので、ご挨拶とS氏のご紹介。さすがは有名店、弥七のご主人もS氏のお店はご存知だった。11時になって中に入り、買う食券は無論とりおろしそば(夏期 火~金曜日 10食限定)である。調理・盛り付けの様子を横目に見て、程なく完成。あの極旨の鶏白湯が冷しでどんな味になるのか、緊張してスープを掬う。真っ白なスープは、熱はないと言えど、クリーミーにして上品な鶏な旨味に溢れていて、ほんのりと甘味と酸味が加わっている。大根おろしにかかったポン酢のせいか? それにしても、これだけ熱がないのにスープが凝固しないのはなぜだろう? 不思議としか言いようがない。中太の麺はスープをよく持ち上げ、もっちりとした食感が嬉しいこと嬉しいこと。これに大根おろしを絡めて食べれば、さっぱりした風味も楽しめる。具は鶏肉・トマト・キュウリ・タマネギ・味玉にネギ。タマネギはシャリシャリと歯応え良く、味を引き締める。トマトは丁寧に皮むきされ、キュウリは僅かに甘酸っぱい味付け。鶏肉には甘辛いタレがじんわりと利き、たっぷりのスパイス等で風味を引き立てる。しつこくない口当たりはまさに夏向き。慈しむようにして完食。まさに奇跡とも思える旨さで、鶏鶏星人には至福の1杯であった。この夏、できればもう1度食べたい!

 住所:大阪市北区豊崎3丁目4-8 電話:06-6373-0035
 ホームページ:http://www.noodle.co.jp/
 


幸運軒(堺市堺区)

2007年06月04日 | 大阪府



 どとんこつラーメン(680円) ★★ 2007-159

 「繁盛店店主と行く第3次大阪ツアー」第4弾。ついにラスト。堺東駅から10分も走れば、下町情緒の残る綾ノ町に到着。路面電車の電停のすぐ近くに、「どとんこつ」と大きく記されたお店を見つける。「幸運軒」と書いて、「ラッキー軒」と読む。さあ、4杯目でも噂のどとんこつが食べられるか。間口も狭ければ、客席は奥行きもなく、8人程が肩寄せ合って食べることになりそう。壁の至る所に昭和を偲ばせるホーロー看板が飾られている。その中に紛れてメニュー。4人とも、どとんこつラーメンを注文。奥のこれまた手狭な厨房で少し厳ついご主人が調理する。これまたレトロな柄の器にラーメンが登場。見るからに濃厚なスープ。レンゲをつっこめば、とろーりとした感触である。無鉄砲のドロドロした感じとは異なる。生姜やら野菜を上手く使っているのか、獣臭はほとんどなく、丁寧に豚骨の旨味を前面に押し立てている。ただ、単調さは否めないか。中細のやや縮れた麺は、スープとよく馴染み、ズルズルと吸い込まれていく。ザックリ大きめに切られた九条ネギは結構濃い味で、スープとよく張り合っている。2枚入ったチャーシューは薄作りだが味はしっかりと乗っていて、脂も少なめで食べやすい。どとんこつ、その名に違わぬ1杯であった。さすがにこれで腹は満杯。第3次大阪ツアーも予定通りの店を制覇できて、満足満足。

 住所:堺市堺区錦之町西1-1-16 電話:072-232-3308
 


ぎん(堺市堺区)

2007年06月04日 | 大阪府



 らーめん(650円) ★★★★ 2007-158

 「繁盛店店主と行く第3次大阪ツアー」第3弾。阪神高速で大阪市内から一気に堺へ。堺東駅近辺の一方通行に翻弄されつつ、13時半に安いコインパーキングに入る。少し歩いて、お店の提灯を発見。某店主が提灯に「や」の字を書き足そうとした(笑) 店の中は鰻の寝床で奥に長く、照明を抑えたムーディーな雰囲気。つけ麺の評判が高いということで、同行の3人にそれを薦め、自分はらーめんを注文する。つけ麺に先んじて、らーめんが登場。お、洛二神と同じ器か? 茶褐色のスープを啜れば、重厚にしてパンチの効いた魚介と豚骨のWスープ。節系がたまらない。かと言ってエグ味・くどさはなく、飲む度に旨味が喉を流れていく。これには驚いた。小さくカットされたタマネギの甘味がしっかり分かるほど。(これをつけ麺のツケダレにすると、残念ながら甘酸っぱさに旨味がかき消されていた。) 麺は店の奥の製麺機で作った自家製麺。中太麺よりもやや太く、もっちもっちの歯応え。スープの味に負けない風味があって美味い。具はネギ・小松菜・メンマ・キクラゲ・海苔・チャーシューと華やか。小松菜には茎の硬さがちゃんと残っている。チャーシューは脂はほどほどに、柔らかな噛み応え。レモンが1片入っていたが、微妙に爽やかさが加わったか。昼3杯目でも飲み干さなければ後悔する出来栄え。想像以上に美味かった!

 住所:堺市堺区北瓦町2-3-23  電話:072-232-0044
 


総大醤(大阪市北区)

2007年06月04日 | 大阪府



 塩ラーメン(650円) ★★★ 2007-157

 「繁盛店店主と行く第3次大阪ツアー」第2弾。4人して「弥七、美味かった」を連呼しながら、次なる総大醤へ。5分そこいらで到着。自分は2年前に一度来たことがあるっけ。奥の席に陣取れば、見知った方々の名刺が壁に貼られている。大阪のラヲタ師匠から、塩らーめんがお奨めと教わっていたので、それを注文。手際良く4杯まとめて作り上げた。水玉模様の油が程好く浮かぶスープは、しっかりと動物系の旨味が煮出され、そこに魚ダシと野菜の風味がよく溶けている。三者のバランスが良く、一体化して深みのある味になっている。ほんのりと柚子香も漂う。スープに浮かぶ飴色のものは、タマネギ・ニンニク(?)を焦がしたもので、不思議とプチプチとした食感。麺はやや平打ちになった中太のもので、もっちりとした歯応え。スープの旨味をしっかりと受け止める。具はチャーシュー・メンマ・ネギにナルト。メンマは柔らかくやや甘めの仕上げで、ネギはシャキシャキ。大判のチャーシューはしっかりと脂が行き渡り、弾力も文句なし。味に派手さこそないが、箸が止まる事のない1杯。もちろん、ここも完食である。

 住所:大阪市北区浮田2-4-16 電話:06-6375-8260
 


弥七(大阪市北区)

2007年06月04日 | 大阪府



 醤油らーめん(650円) ★★★★ 2007-156

 「繁盛店店主と行く第3次大阪ツアー」第1弾。名阪道の渋滞、覆面パトの妨害に遭いつつ、12時ちょうどに弥七に到着。さすがは昼食時真っ只中、界隈の至る所にサラリーマンがうようよしている。4人で中に入れば、満席+2名待ち。もっと混んでいるかと予想していただけにラッキー。名にし負う弥七の鶏白湯、心躍らせてテーブル席で待つ。程なく器が運ばれてくる。白い器に映えるスープ。緊張して一口飲めば、のっけから洗練された鶏の旨味に溢れている。鶏の雫(雫@福生)がポタージュのように重みのあるスープだったのに対し、これはクリーミーで軽やか。できたてと言うか、フレッシュな鶏の風味が感じられる。鶏鶏星人としては涙が出る程美味い! 醤油ダレを使っているんだろうけど、どことなく洋風っぽく思える。中太の麺は自家製で3日間熟成させるとのこと。なかなかモチリとした食感で食べ応えがある。スープの旨さにもよくマッチしている。具はチャーシューに煮玉子、タマネギ、白ネギ、青ネギと糸唐辛子。角切りにされたタマネギの甘さがスープと相性ぴったり。煮玉子は黄身・白身とも蕩ける程に柔らかい。チャーシューは程好く脂を落として、素直に肉の旨味を閉じ込めたもの。この後3杯食べる予定だが、そんなことも構わず無我夢中で完食。と言うか、残すと後悔するはず。我々一行のことを事前に大阪のラヲタ師匠がご主人に伝えてくれていたので、ご主人の方から声をかけてきてくれた。感謝。折角なので、同行の店主に名刺を交換してもらった。はぁ、溜め息が出る程に美味かった。第3次大阪ツアー、幸先良し!

 住所:大阪市北区豊崎3丁目4-8 電話:06-6373-0035
 ホームページ:http://www.noodle.co.jp/
 


宗家一条流がんこラーメン十八代目(大阪市中央区)

2006年10月01日 | 大阪府
 塩ラーメン エビ油(700円) ★★★ 2006-270 地図 ホームページ

 雨の中、ムテからがんこへ歩いていく。途中でウインズに寄り道。がんこの場所を詳しく調べてなかったので、グランド花月の近辺をウロウロするはめになった。悪友にしてラヲタの先達であるデカい知人と合流して、ようやくお店を、いや、噂の“骨”を発見。よしもとの芸人のサインが多数書かれた通路を抜けて、カウンター席に陣取る。L字カウンターが配された手狭な店の作り。何を頼むか考えたが、券売機に「一番よく食べて頂いているのが、えび油の塩ラーメン」とご丁寧に案内があったので、それを注文する。チャーシュー1枚減らして、煮玉子に換えられるというので、それでお願いする。程なく、透き通ったスープのラーメンが登場。3年前に小樽の運河食堂で食べた一条流は内臓を痛めそうな程にしょっぱかったが、さて、ここはどうか。恐る恐るスープを飲めば、確かに塩気はあるが攻撃的なしょっぱさとは程遠く、スープと塩の純粋な旨さを感じさせる風味である。干し海老のエビ油がよく効いて、スープが至って香ばしい。飲み応えがある。麺は中細のやや縮れたもので、クセもなくさっぱりとした風味と歯応え。具にはチャーシュー・メンマ・海苔・煮玉子にネギ。メンマは肉厚で歯応えよろし。丸々1個入った煮玉子は黄身が本当にトロトロで溶けそうな感じ。もちろん味は文句なしに美味い。で、大判のチャーシューも肉気たっぷりで、それでいてしつこくなく、拍手もの。あっという間に完食。塩ラーメンながらインパクトは抜群で、全体の完成度の高さに驚かされる1杯であった。

無鉄砲(大阪市浪速区)

2006年10月01日 | 大阪府
 Wスープラーメン(650円) ★★★★ 2006-269 地図 前杯 ホームページ

 悪友に急遽大阪に呼び出されたので、昼食にムテへ。新今宮の駅から、雨の中を南海の線路沿いに歩く。角を曲がるとムテの赤い店構えが目に入る。思わず小走りになって入り口をくぐる。さすがはムテ、ほぼ満席状態である。券売機の前で数秒悩んで、Wスープラーメンを注文。厨房の中では若いご主人が的確に指示を出していて頼もしい。で、鉄棒でグリグリと釜の中を大きく掻き回している。いいぞー、もっとやれー! 程なく、Wが運ばれてくる。早速レンゲを突っ込めば、さすがにノーマルより粘度は控えめ。スープを口にすると、濃厚な豚骨の旨味と魚介系の旨味が背中合わせに襲ってくる。以前Wを食べた時は、魚介系がなまじ入っているだけに、豚骨の臭さが目立ってしまったのだが、今日はそんなことはない。バランスは文句なし。相互に旨さを引き立てている感じである。麺は中細のやや縮れたもので、茹で加減が微妙に柔らかめであったが許容範囲。さすがにスープには押され気味だが致し方ないところ。多く散らされた青ネギは風味よろし。海苔もスープでビタビタになって妙味。チャーシューも肉気があって、美味かった。もちろん、完スペ! 今日のムテ、文句なし!

麺哲(大阪市港区)

2006年01月30日 | 大阪府
 プレ・ノワール 鶏塩(1,200円) ★★★★ 2006-036 地図

 大阪ツアー第4弾は、なにわ食いしんぼ横丁内の麺哲へ。このフードパークには大阪を代表する食べ物が終結しているが、ラーメンの代表が麺哲である。メッチャさんの迎撃を受けてお店に入ると、今日は折り良くご主人がいらっしゃった。折角ここまで来たので、天保山オリジナル限定(20食)のメニューを頼もう。鶏そばは売り切れということで、噂に聞くプレ・ノワール鶏塩を注文する。プレ・ノワールはフランス黒地鶏のことである。さほど待たず、青い器に運ばれてくる。スープから漂ってくるのは、鶏の風味よりもむしろ海老油か。油の下から上品な鶏風味のスープが味わえる。プレ・ノワールはコーチンよりもダシが取りにくいとのことだが、それでも十分な旨さである。その中を泳ぐ太麺は、豊かな風味と程好い弾力が見事に同居している。鶏肉はいくつかの部位がトッピングされているが、スパイスされた部位もさることながら、スモークされたムネ肉(?)には度肝を抜かれた。歯応えは堅めに感じつつも、イカ燻製(?)にも似た香ばしい匂いが口の中に広がる。このままずっと口にしていたかった。1,200円でも惜しくない。これは鶏そばも絶対に食べねば。