政府の地震調査委員会は11日、将来の地震発生確率を今年1月1日時点の数字に更新し、ホームページで公表した。更新は、過去1年間の時間の経過を反映させたもので、東日本大震災の巨大地震の発生による影響はないという。
更新により、千島海溝地震(根室沖)の30年以内の発生確率が「40~50%」から「50%程度」に上がるなどした。近い将来に予想される東海地震は、30年以内の発生確率が「87%」から「88%」になった。
委員長の阿部勝征東大名誉教授は「1年経過すれば数字が上がるのは当然。地震が起きてないときこそ防災について考えてほしい」と話した。
引用 時事通信 2012/1/11
願わくば、今の与党政権の時にこないことを祈りばかり。そして、前総理のご存命中にも・・・。
ドヤ顔で私が原発を停止させたから・・・と言いそうですからね。アノ人は・・・。
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